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【1日を一生のように生きてみる】とうまくいく。

朝起きてから夜寝るまで。一定のモチベーションを保ち続けるのって難しい
とくに、朝方人間の私は、朝でこそ元気がよくてランニングさえできるものの、夕方を過ぎるとだんだん動きが鈍くなり、21時を回る頃には脳内は割と睡眠モード。

注)夜仕事のミーティングがある際は、ちゃんとそこに合わせて調整しているよ(必死。)

それでも、わたしなりにやりたいこともあって。
夜、ゆったりと映画や本を楽しんだり、趣味の編み物や手芸なんかをしたり。
そういう絵に描いたような充実のリラックスタイムを送りたいのだけど。

どうしたって、眠い。

やりたいことがやれない自分に、ちょっとがっかりしていたのだけれど。
ふとあることに気づいた。


フリーランスの1日がまるで。

人の一生を考えてみると

赤ん坊で生まれてからスクスクのびのびと育って、20〜30代ころまでは体力も気力もマックス。何をしたって前向きに乗り切れる。
しかし、人生も折り返し。40〜50歳を過ぎるとだんだん無理が聞かなくなる。60〜70歳になれば少々体の不調も出てきて、80〜90歳代になれば思考力や判断力が徐々に衰える。自分の人生の終い方などを意識していき、90〜100歳で永遠の眠りにつく。

だいたい、こんな感じ。

若い頃は、体力の限りいろいろ無理な挑戦もできるが、歳をとれば体を労りそれなりの行動をとる。
本当に自分の好きなものや、居心地の良いところでゆっくりと過ごし、人生の終わりを迎えるよね。

・・・これ、私の1日もこれで。

朝は割と元気で運動も仕事もサクサク進む。でもお昼を過ぎたあたりから、少しずつ効率が落ちていって、夕方なんかはカフェインや甘いものなどの力を借りなければイマイチなことが多い。19時を過ぎると、だんだん思考力も落ちていき21時にはクールダウン。

みたいな感じなのだ。

ベストコンディションで過ごす秘訣はここにあった。

私の場合、朝は4〜5時に起きてスタートする方が俄然、調子がよい。
そして、夜はもう仕事しない。
なんなら、夕方以降は店じまいすることが多い。(まれに仕事することもある。状況によりけりだが。)

で、自分の効率を考えてもまさにこれがベスト。

だとするならば・・・!

もう夜の時間は、老人と化した自分の心や体を労わる時間に充てればよいのではないか・・・!

と実践しているのが、今日この頃。

骨盤〜足首周りが硬くなりやすいので、重点的にストレッチやケアをしたり(ここぞとばかりに、理学療法士の本領発揮。)。

好きなお香やアロマキャンドルでリラックスしたり。

最近のお気に入りは俄然、薫玉堂さんのもの。

そんなこんなで、睡眠の質も心なしか上がった気がしている。
6時半まで真っ暗な、こんな冬の早朝でも、元気に早起きしている(赤ちゃんの誕生。)

ということで、朝型の人はそんな考え方で、自分を労って上げる時間も良さそうです。

そんな私の雑談でした。

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