仕事を広げられるフリーランスはここが違うという話。
フリーランスになった人の中には
どんどん仕事を広げていく人
単一の仕事で止まる人
死にもの狂いで仕事をかき集める人
の3つのどれかに着地しますよね。
こんな思いを感じたことはないでしょうか?
今日は、そんなフリーランスとして輝かしく仕事を広げていく【成功者】と
仕事がなくて困ってしまうギリギリラインの人の違いについて
気づいたことがあったので、ここにまとめていきたいと思います。
キラキラしているフリーランスばかりではない
当たり前ですが、書籍やSNSなどで発信をしているフリーランスはいわゆる成功者です。
その裏側には、フリーランスになったけど継続して仕事が掴めず、地道な仕事を続ける人や会社員に戻る決意をする人もたくさんいます。
というのも、ご存知の方も多いと思いますが
フリーランスの多くが【業務委託】という形で、会社から仕事を依頼され、それに対する報酬をもらうことで生計を立てています。
これが安定的な収入になるには、継続して仕事を依頼される必要があるんです。
反対に、企業側からちょっとでも
「あ、この人なんか感じ悪いな」
「んー、思ってたのと違うな」
「毎回変化がないんだよね」
といった印象を持たれてしまうと、簡単に契約は打ち切りです。
会社員ではないので、あっけなくお仕事は依頼されなくなります。
という感じで仕事がもらえず困ってしまうフリーランスもたくさんいるんです。
事実、私もたくさんのフリーランスの方とお仕事をしてきましたが、残念ながらお断りするケースもたくさんありました。
フリーランスで仕事を広げられる人の特徴
一方で、次から次へといろんな仕事を依頼され、
もはや専門分野でもなんでもないのに仕事をこなしてしまう
そんなフリーランスの人もたくさんいますよね?
そしてみなさんの多くがそんなキラキラしたフリーランスのイメージではないでしょうか?
「一体この人たちはどうなっているのか?」
それは、そもそもの思考のプロセスが違うのではないかと最近着実に思うようになってきました。
どういうことかというと、、、
両者にはこんな違いがあるんです。
「目的型の思考って?」
これについて個人的に感じていることを、下記で詳しく説明していきます。
目的型の思考とはなんぞや
先ほどの例でいうと、企業から仕事を依頼された時、指示通りに行うのが普通のフリーランスです。
反対に指示されたこと以外のことは一切触れません。
これも大事な仕事の流儀だとは思います。
ただ、次に繋げられる人はちょっと考え方が違うんです。
依頼された仕事に対して
といったように、与えられた仕事はこなしながらも
の両方の軸でその目的について常に深掘りしているんです。
きっとそこには、何かしら【あなた】に依頼した理由があると思います。
これが結果的に
といった「自分のやりがい」や「自分にしかできない仕事」につながってくるんです。
※「目的思考」については、私は読んだことはないのですが、実はとある書籍でも詳しく解説されていました。(おい。)
(※興味がある方は一緒に読んでみましょう!)
この書籍では以下のように紹介されています。
要するに、
「やるからには目的を明確にした上でやったほうが良いよね」
「目的がわかれば、何が必要かわかってくるよね」
という感じな気がします(雑。)
フリーランスを目指す人へ
手前味噌ながら、パラレルワーカーとしてありがたいことに、
なぜか次々に仕事を依頼していただける要因について
少し深掘りしてみました。
それと同時に、実はこの思考の有無は
自分が仕事をお断りするケースの判断基準としても考えている部分です。
考え方は人それぞれなので、あくまで一個人の考えですが、よく言われる
といった間違った目的の仕事のやり方や目的が曖昧な仕事は、次につなげるのは難しいです。
それを成し得た先には、何があるのかがわからないですよね。
なので、少し漠然としていますが
など、すこし目的思考を持つと、仕事の幅が広がってくるのではないかなーと思います。
誰かの何かの役に立てば幸いです^^
今日も最後までお読みいただきありがとうございました❣️
最後まで読んでくださりありがとうございます^^! こんな感じでダイエット・美容からキャリアの話まで、ちょっとためになるようなお話をお伝えしていますので、また読みに来てくださいね❣️