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自分らしい文章が書けるようになるまで。

自分らしい文章とは

ここ数年、悩まされていたこと。それが文章における自分らしさ

そもそも、文章を書くと言うのはビジネスの場面が圧倒的に多く、それもかしこまった文章を書くことが多いですよね。

まさに私もそうで。

元々、病院で働く理学療法士。
仕事で文章を書く時は

家族向けの指導書
他院や施設向けの文章
院内の決まりごとの文書

から

論文
研究発表
医学的根拠のある文章

など、今でこそ行っている文筆のお仕事でさえギチギチのガチガチ。

なので、noteのような何の制限もない場所での文章というと何を書いていいかわからなかったのが開始当初の悩み。

それをある方法で打破できたので、今日はそのことについて書いてみる。

ブログやnote で文章を書いてみたいけど何を書いていいかわからない
自分らしい文章が書けなくて困っている
ありきたりな文章しか書けない

そんな方はぜひ〜

自分らしい文章とは

文章の「その人らしさ」が出る人っていますよね。
そしてその人が書く文章って、何だか味があって面白い。ついつい読み進めちゃうっていう感じ。

わたしは、そんな文章に執筆者の人間味みたいなのが出る文章が好きで。

チャットAIなどの文章生成AIなどが発達すればするほど、味がない文章が増えて。
どんどん、その人らしい文章を書く人に憧れていました。

しかし。
医療従事者出身の私の文章は、堅い。

漢字ばかりで、隙がなく
間違っていないけれど、読むのに疲れちゃう。

そんな感じを抱いていたんです。

自分らしい文章を書けたきっかけは・・・?

そんな悶々とした悩みを持ち続けながらも
文章を書き続けていた私。

昔から、文章を書くのは好きで、
自分の思考整理や気持ちの整理にも。

学んだことのアウトプットにも。

そんなこんなで、note から始まり、ビジネスや書籍の執筆、ライターの仕事などもこなしていました。
お得意の堅い文章で。(苦笑)

でも、ある時

あ〜〜〜これ文章にしたい!!

という衝動に駆られることがたびたびあって。
それは決まって

一人でお酒を飲んでいる時

だと言うことに気づき。

お酒を飲んでいる時は、なぜか筆(正しくはタイピングの指)が進む。
自分の思考のまま、敬語やエビデンスといった小難しいフィルターを介さずに形にできるんですよね。

おそらく、理性の閾値が低下しているのかも(笑)

といった感じで、何だか気持ちの整理をしたいときや、書きたいことがある時は

あえて静かな場所で一人でお酒(ほぼワイン)を飲んで、
こうやって文章にしているのです。

ちなみに新幹線の移動中。(with 塩尻ワイン白 うまい。)

心の浄化時間。

なんでこんなことを書こうかと思ったかと言うと。
自分自身、自分らしい文章が書けないなと悩んでいたことがきっかけで。

そんな時にお酒を飲んで、程よくリラックスできると、あまり小難しく考えずに思ったことがスルスル〜っと言葉にできることに気がついて。

そんなときに、なんともタイムリーに素敵なハッシュタグ

#いい時間とお酒

なんてものが目に入り。

あ〜、まさにこれだわ!!

と思って書いているのです。

(あ、もう直ぐ駅に着くので、強制的にここまで!笑)

なので、もし自分らしい文章が書けずに、悩んでいるひとがいたら・・・

こんな方法もあるよってことで、
だれかの何かの参考になれば嬉しいです^^!

最後までお読みいただきありがとうございました^^!

#いい時間とお酒

最後まで読んでくださりありがとうございます^^! こんな感じでダイエット・美容からキャリアの話まで、ちょっとためになるようなお話をお伝えしていますので、また読みに来てくださいね❣️