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身体の内圧?

天気がスッキリしない日が多くなりました
天気が悪かったり低気圧が近づいていると
体調が悪くなったり
偏頭痛や古傷が痛むといった症状が出ます

なぜ低気圧により身体が不調を起こすのか?

・外気圧が低くなるとことにより身体の内圧が強調される
・気圧の変化で自律神経が乱れる

外気圧が低くなるとことにより
身体の内圧が強調されるというのは
身体の中からも外に向かって圧力を発しています
気圧が高いと外から抑えられる圧力と
身体の内側からの圧力とでバランスが保たれます

しかし、低気圧の場合は、身体の内圧の方が高くなるため
関節であれば袋に覆われるような構造になるため
膨れ上がるようにストレスがかかります
(山登りに行ってお菓子の袋が膨れ上がるようなもの)

また、圧力のバランスが崩れることにより
自律神経が乱され偏頭痛、気分が下がるなど
自律神経障害を引き起こすこともある
とされています
他にも、耳への傷害を引き起こすこともあります

身体の内圧チエック方法

へそ周りで身体の内圧をチエックします
全てへそのすぐ近くを指で押してみます
へその上
へその右
へその左
へその下
へそ自体

指で押していくと硬い所があります
硬い所は内圧が高くなっています

東洋医学ではへそからの位置で
上図の様に分類されています
お腹の内圧が高くなり内臓の循環が落ちると
お腹が硬くなります

このお腹の
内圧の調整方法はまた次回に紹介します

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