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脳が活性化した状態を作る9つのポイント

ゾーンとは、もともと心理学の用語で
心理学者のミハイ・チクセントミハイが
用いたとされています
またゾーンと同じ意味を持つ言葉として
フロー、無我の境地、忘却状態
という言葉が用いられることがあります

チクセントミハイは、自身の著書で
フローとは「1つの活動に没頭するあまり
ほかのことが気にならなくなる状態
またはその経験がとても楽しいので
大きな労力がかかっても
またそれを経験したいという思いになる状態」だと説いています
チクセントミハイにとって
ゾーンとはまさに「究極の経験」であり
それは次の8つの特徴を持つとしています

1 完全に集中している

2 目標だけに焦点を合わせている

3 時間が速くなっている、もしくは遅くなっているように感じる

4 その経験にやりがいを感じる

5 苦労なくできる感覚がある

6 難しいが、まったく歯が立たないほど難しすぎない

7 その行為がほとんど自然に起きているように感じられる

8 やっていることに満足を感じる

「完全に集中している」
「時間が速くなっているもしくは遅くなっているように感じる」
という2つの特徴はスポーツに当てはまります

このゾーン状態を意識的に作り出すのが
表題にある

「脳が活性化した状態を作る9つのポイント」


という整体講座です

身体のある部分を使って
脳波をコントロールしゾーン状態に近づけるのが
この整体講座の目的です

脳の不活性や過活性を最適化し
活性ラインを引き上げます

そうすると気分までスッキリし
ストレスも消え
常に快適な状態を維持出来るようになります

アスリートには必須
ビジネスや学習、発表会など
人前に立つ場合にも役立ちます


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