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第5回「研究」と「現場」をつなぐ
中井雄貴氏(第一工科大学システム工学科スポーツ科学分野准教授)
生駒祐次氏(いこま整骨院院長、鹿児島レブナイズヘッドトレーナー)
近年、スポーツ現場において「トレーナー」という存在が日本でもメジャーになっている。選手のパフォーマンス向上から故障の予防や治療、メンタル面のケアなど多岐にわたる役割がある。またトレーニングやケアに対する科学的なアプローチも大学などアカデミックな分野での研究対象として
第4回 リーダーに求められるもの
内海知秀氏(アテネ・リオ五輪女子日本代表ヘッドコーチ) 今回は、アテネとリオ、2度の五輪で女子日本代表のHCを務めた内海氏と鮫島氏が対談した。鮫島氏によれば、かつて日本代表だった内海氏は「憧れのプレーヤー」だったという。日本の指導者で、2度の五輪を指揮したのは今のところ内海氏がただ1人である。思い切った決断が功を奏してつかんだアテネの切符、経験と実績を積み重ね、それまで続けた強化の成果が出たリオの
もっとみる第3回 国際基準の「裏方」を育てよう!
バスケットボールの試合を成立させるためには選手と審判の存在が不可欠だが、もう一つ大事な役割を担っているのがTO(テーブル・オフィシャル)だ。これまでTOには公認のライセンスがなかったが、日本協会は今後、国内でも国際大会を開催できることを目指し、FIBA公認のTOライセンスの取得を推奨している。久松史椰さんは今年の5月に県内でただ1人、ライセンスを取得した。
「ミスがなくて当たり前」のTOはまさ
#かごしまバスケ 熱烈応援特集!!
2022年度鹿児島県高校総体バスケットボール大会の激戦を制し,鹿児島県代表として香川インターハイ(令和4年7月27日~)に出場する,男子 池田高等学校・女子 鹿児島高等学校の熱烈応援特集です。
「今すべきことに全力を尽くす」池田高等学校(鹿児島県男子代表)1.チームの特長、モットーを教えてください。
校訓「自立 情熱 徹底」のもと,「今すべきことに全力を尽くす」の精神で日々の練習に取り組ん
第2回 鹿児島バスケの思い出と未来への提言
永吉佑也選手(京都ハンナリーズ)
鮫島和人選手(鹿児島レブナイズ)
永吉と鮫島。鹿児島出身のBリーガーであり、永吉が学年1つ上とほぼ同世代の2人は体型も、ポジションも、プレースタイルも違う中で、ある共通項がある。
2人とも中学時代に全国で実績を残した経験がある。永吉は06年春にあったジュニアオールスター大会の鹿児島選抜チームのメンバーで準優勝した。鮫島は清水中時代に全国中学総体でベスト8を経験
バスケットを学ぼう!
いいよいよ来年は国体・障スポYear!!
県協会公式LINE開設を機に、2023の成功、そしてその先に続く鹿児島のバスケットボールの未来に繋がるように、様々な企画を準備いたします。
第一弾はあのレジェンドコーチ長谷川健志氏に訊く「あなたにとって、忘れられない戦いとは?」。
是非、ご一読ください。 国体成年男子監督 宮迫 崇文
第1回ゲスト 長谷川健志さんライター 政純一郎
Q.「忘