【ねむり】年齢と睡眠
みなさんこんばんは!(はじめまして)
鹿児島初のイヤーセラピスト【ねむりサロン33mimi】の「洲﨑susaki」です。
今回は「年齢と睡眠」についてお話させて頂きます。
みなさん予測はついていらっしゃるとは思うのですが…
年齢と睡眠って関係性あるのですが中々実践できていない?意識出来ていない?常識が古い?などなど…見直してみる切っ掛けになればと思います。
睡眠・体力・ストレス
以下のグラフを見ても一目瞭然なのですが
20代~30代前半の方
体力→人生でMax!
ストレス→右肩上がり
睡眠時間→最長or寝不足とまではいかない
体力もあり、ストレスもあまりない状態なので安眠できている方が多いのではないでしょうか?(体力があるってのがPOINTですかね)
30代後半~50代前半の方
体力→右肩下がり
ストレス→人生でMax!
睡眠時間→人生で最短
これでは、無意識のうちに疲れが溜まりダルさを感じたりするのは当然です。
50代後半~60代の方
体力→右肩下がり
ストレス→加速して右肩下がり
睡眠時間→年齢が上がるにつれて長くなっていますね
これ!単純に考えると
「体力低下=昼間の活動量少なくなる傾向」
「睡眠が長くなる=体力が必要」
ムムム??何か変??その睡眠時間必要???
中年期からの睡眠
前述のように、睡眠時間は確保できている様に見えますが、睡眠の質(熟睡度)満足できていますか?
という質問に変えるとどうでしょうか?
数値的に分かっていることで
ノンレム睡眠(深い眠り)は20代の終わり~30代の初め頃から減り始めています。
40代の半ばから終わりになると、ノンレム睡眠(深い眠り)は10代の頃に比べて60~70%減少。
70歳になるころには、80~90%へと減少してしまいます。
当然ながら、当の本人は同じ時間寝たつもりなので、「若い頃より疲れが取れなくなったなー」っと感じる方もいらっしゃると思います。
それはつまり、年をとって深い睡眠の質が低下したことに、本人が気づいていない場合が多く、体調の不調を訴えて病院に行くが、原因がよくわからない。原因は、本人も気付いていない「睡眠の不調」なのですから医師も治療しようもありません。
併せて、加齢による睡眠の変化には、もう一つ大きな特徴があって「睡眠が細切れになる」ことです。(こちらは自覚している方も多いと思います)
年をとるほど、トイレが近くなる!ですよね。それが原因で夜中に目を覚ます回数が多くなります。
朝までグッスリ休みたいものです。。。
睡眠の不調の対処法
30代~40代後半
体力・睡眠時間は減り、ストレスは増える続ける年代の方は、積極的に足りない睡眠を、日中の「仮眠」で補いましょう。
そして、ストレスに感じることは頭で考えていても解決しません!
紙に全てぶちまけてみましょう!(頭を空っぽにしてみましょう)
そうすることで夜のノンレム睡眠(深い眠り)も安定してきます。
50代~高齢者の方
日中の過ごし方を見直してみましょう。
・身体を動かす=体力がつき、適度に疲れた体は深い眠りにつきやすくなります。
・昼寝をやめましょう=夜の眠気が感じられなくなります。
このバランスを保つことで、夜のノンレム睡眠(深い眠り)を得られることに気付いて下さるだけで夜の不快感を感じない生活が送れるのではないかと思います。
実は私…嫁いでいた時に、母屋に住んでいた義母に言われたことがありまして(笑)
「珠美さんはよかなぁー。よう眠れて」っと(笑)
はい。私寝ても寝ても寝足りない生活を送っていた時期がございます。
義母の言葉が皮肉だったかどうかは?闇の中です(笑)
さて次回は、「いつ眠くなるのか?いつ目が覚めるのか?」についてお話させて頂きます。
本日も、ご一読頂き誠にありがとうございます。
みなさま!よい夢を<m(__)m>おやすみなさいませ💤
鹿児島市新屋敷町5-28
ねむりサロン33mimi(33mimiで”みみ”と読みます)
電話 09052983351
ねむりサロン33mimiホームページ https://33mimi.jimdofree.com/
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