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【ねむり】睡眠中の歯ぎしり

みなさんこんばんは!(はじめまして)
鹿児島初のイヤーセラピスト【ねむりサロン33mimi】の「洲﨑susaki」です。

今回は、前回お題頂戴しました「睡眠中の歯ぎしり」についてお話させて頂きます。

歯ぎしりチェック

<歯ぎしりセルフチェックリスト>
□起床時にあごが疲れている、だるい
□原因不明の肩こりや頭痛がある
□歯にひびが入っている箇所や磨り減っている箇所がある
□仕事中など、日中の集中しているときに、気がつくと歯をかみしめるクセがある
□頬の内側に噛んだあとがついている
□冷たいものを飲食すると歯がしみる
□歯の詰め物がとれやすい

このなかでチェックがつく・気になる点がある方は、同居者に聞いてみる。または歯科医院で相談してみましょう。

歯ぎしりの原因

多くの情報を集約すると

「科学的根拠が実証され、明確になっているものはない!」

「歯ぎしりの原因は一概にコレだ!と定義づけ出来ない」そうです。

その中で、原因として多く指摘されているものから抜粋していきたいと思います。

◆ストレスが溜まる生活
最も有力な原因の説はストレスです。人は強いストレスを感じると無意識に体を揺らすなど仕草、行動にあらわれます。なので歯ぎしりもストレスによる動作の一つと考えられています。歯ぎしりによってストレスを発散しているといわれています。
◆アルコールやタバコ
睡眠中に歯ぎしりをするタイミングは、レム睡眠(浅い眠り)時に現れやすいと言われており、
もともとアルコールやタバコは睡眠に良い影響を与えないこと
           
眠りの質はレム睡眠(浅い眠り)の状態が多くなる
           
歯ぎしりをしやすい睡眠の状態をつくってしまう。
◆噛み合わせ
この説には2つあります。
・歯並びが悪いことにより噛み合わせが安定せずが歯ぎしりの原因にもなる。
・かつては歯並びや噛み合わせの悪さが原因と信じられていたが最近ではそれは否定されている。

どちらとも言い難いですが、個人的には一生付き合う「歯」で美味しく食事したいので歯医者さんへの相談かな?っと思っています。

歯ぎしりによる影響

①顎関節症になりやすい
②歯並びが変わりやすくなる
③頭痛、肩こりを起こしやすくなる
④歯周病が悪化しやすくなる
⑤顎(エラ)周りの筋肉が発達しエラが張ってくる

予防・対策

①歯医者へ相談する
②マウスピースを使用する
③自分に合ったストレス解消法を見つける
④出来るだけ低めの枕で、仰向けで寝る

まとめ

睡眠中の「歯ぎしり」気付いていない方も多いかと思います。
逆を言えば、自分でコントロールすることはとても難しいと思います。
家族に言われたことがある方、<歯ぎしりセルフチェック>に当てはまる項目のある方は、一度歯医者さんへ相談されることをおススメ致します。


さて次回は、度々出てくるストレスにも関係がある「耳つぼ」について数回に分けてお話させて頂きたいと思います。

本日も、ご一読頂き誠にありがとうございます。
みなさま!よい夢を<m(__)m>おやすみなさいませ💤

鹿児島市新屋敷町5-28
ねむりサロン33mimi(33mimiで”みみ”と読みます)
電話 09052983351
ねむりサロン33mimiホームページ https://33mimi.jimdofree.com/

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