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【ねむり】朝食はぐっすり眠るためのカギ

みなさんこんばんは!(はじめまして)
鹿児島初のイヤーセラピスト【ねむりサロン33mimi】の「洲﨑susaki」です。
今回は、【眠りの質にも関係する朝食】についてお話させて頂きます。

では早速!

早寝早起き朝ごはん

みなさん!小学生の時を思い返してみましょう!
特に低学年の時に「早寝早起き朝ごはん」って言われた!若しくは毎朝「出来ましたか?」って先生から確認されていた覚えありませんか?
私も「睡眠」に興味を持ってから知ったのですが、それ!実はすごく的を得ていた?理にかなっていた?のです!

朝食が睡眠に関係あるなんて、思ってもみませんよね?ですが確実に「朝食」は夜ぐっすり眠るための大きなカギと言って過言ではないようです!

併せて、夜ぐっすり眠るための方法として「朝、日の光を浴びる」って項目もありますし、おそらく!夜の快眠は朝の行動から始まっているって言っても過言ではないってことのようです。

朝食食べる?食べない?

そもそも、朝食食べないのは何故か?だいたい想像はつきますが
1位 起きる時間が遅かった
2位 寝坊したから
3位 食べる時間がなかったから
4位 体調が悪かったから
5位 食欲がわかなかったから
などなど
上位を占めるのは「時間がらみ」っと期待通りの結果でしたね(^^)
これって「夜ぐっすり眠れていたら」どんな結果になるのでしょうね?
因みに、朝食を食べる人は独身で23% 既婚者で40%だそうです。

何を食べる?

30代以下
1位 ご飯
2位 食パン(トースト・サンドイッチなど)
3位 食パン以外のパン
40代
1位 ご飯
2位 食パン(トースト・サンドイッチなど)
3位 ヨーグルト
50代
1位 食パン(トースト・サンドイッチなど)
2位 ご飯
3位 果物
60代
1位 食パン(トースト・サンドイッチなど)
2位 果物
3位 ご飯

この結果以外たっだのですが、前述の「朝食食べる既婚者40%=子供のいる世帯」って可能性もあるのかもですね?

朝食はぐっすり眠るためのカギとは?

ズバリ!「朝タンパク質を含んだ食事を摂る」です!
私たちの身体は、約20%のタンパク質で出来ていて、それが身体の土台を作る基本の栄養素となっています。

タンパク質は常に摂取することを意識しなければならない必要な基本の栄養素ですが、特に朝食に摂取することで、ぐっすりと眠るためのカギとなります。
具体的には
「必須アミノ酸」(食事によって摂取するタンパク質のこと)はトリプトファンという成分が多く含まれる。
トリプトファンは太陽の光を浴びることにより「元気のホルモン」セロトニンに合成されます。
このセロトニンは、夜になると「眠りのホルモン」メラトニンに変換されるのです。
私たちの身体って本当に不思議ですよね。
朝食に摂取した「タンパク質」が太陽の光で合成され、太陽の光がなくなると変換し「快眠」に役にたっているなんて知りもしないですよね。

快眠のためにおススメの朝食は?

カギはトリプトファンとビタミンB6!

◆「必須アミノ酸」トリプトファンを多く含む食品
大豆製品(豆腐・納豆・味噌・豆乳など)
乳製品(牛乳・ヨーグルト・チーズなど)
鶏卵、魚卵(タラコなど)
ナッツ類(アーモンド・クルミなど)
ゴマ、はちみつ、バナナ、白米など

◆ビタミンB6を多く含む食品
魚類(サケ・サンマ・イワシ・マグロ・カツオなど)
ニンニク、牛レバー、鶏肉など

これを見ると、日本伝統の和食
ご飯・みそ汁・焼き魚が理想的ですよね。
洋食で言うと
パン・ヨーグルト・バナナ(パンにハチミツも美味しいですよね♪)っと言ったところでしょうか?

併せて、朝食を摂るメリットとして
起床後、食事による咀嚼(そしゃく)や消化器官への刺激で目が覚め、脳や身体は「朝だ」と認識をします。
睡眠と覚醒のリズムにメリハリがつくって事ですね。

如何でしょう?
明日から(食材の調達がまだでしたら明後日くらいから)朝日の中、朝食を摂りスッキリと目覚め!元気に1日を過ごし!そして夜の快眠を感じてみては如何でしょうか?

さて、次回は本日分かりにくかった「タンパク質」のお話しをさせて頂きます。マニアックな私は大好きなお題なのですが💦みなさんついてこれそうですか?笑

本日も、ご一読頂き誠にありがとうございます。
みなさま!よい夢を<m(__)m>おやすみなさいませ💤

鹿児島市新屋敷町5-28
ねむりサロン33mimi(33mimiで”みみ”と読みます)
電話 09052983351
ねむりサロン33mimiホームページ https://33mimi.jimdofree.com/

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