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NO.313 外からの刺激に対応できる体になる。

「運動・栄養・休養のループをまわしてパフォーマンスアップ」
鹿児島&徳之島で活動するトレーナーの大田勝也です。

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今日は久しぶりに通勤で市電を利用してみました。

手すりにつかまらずに乗ってみたんですが、揺れが良い刺激になるなぁと。

こういった外部からの刺激に体がしっかりと反応することが大切になります。

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体には刺激を受けとり処理するセンサーみたいなものがあります。
それが以下の3つです。

体性感覚
前庭
視覚

基本的なこれらの機能が働くことで、安全に体を動かすことができます。

この働きが衰えてくると、バランスを崩すことが多くなり転倒してしまったり、スポーツ時でもパフォーマンスが上がらない原因になります。

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筋肉を鍛える前に、これらの感覚が適切に働いているのかをチェックしていくことをおススメします。

生涯に渡って自分の脚で元気に出かけられるように、体の感覚といった面にも目を向けてみましょう。


本日もお読み頂き、ありがとうございました^ ^

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大田勝也

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