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NO.447 たくさん寝ることで運動能力が伸びるかも?

こんにちは!
「運動・栄養・休養のループをまわしてパフォーマンスアップ」 
鹿児島で活動するパフォーマンスコーチの大田勝也です。  

こちらの本が図書館で目にとまり借りてきました。

睡眠と聞くと、
「脳と体を休める行為」
のイメージがありませんか?

確かにそうなんですが、それ以外にも睡眠で多くのことが得られることが分かってきています。

その中の一つが本書の中に書かれていた、

「運動能力の発達をうながす」

点です。

睡眠には眠りの深さによって「4ステージ」あり、その中の第2ステージにおいて、運動を制御する大脳皮質の領域で睡眠紡錘波が生じる。
この睡眠紡錘波が多く発生することで、大工仕事、ギター演奏、裁縫、自転車といった特定の活動の習得に関する記憶がとくに固定化される。
言い換えれば、運動能力の発達をうながすのだ。

本文より抜粋

寝ている間にスポーツが上手くなる可能性があるんです!

逆にスポーツの技術習得のために一生懸命練習しても、寝るのが遅くなってしまってはマイナスになる可能性がありますね。

たくさん練習するのと同じぐらい、たくさん寝ることも意識していきましょう。

「運動、栄養、休養」のループを回してパフォーマンスアップを。

ではまた!


本日もお読みいただきありがとうございました^ ^ 
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大田勝也

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