見えないところは気づけない
先日、背中に虫刺されらしき発疹?を見つけた。触るとかゆい、というか少し痛い。
下手に触って悪化しても嫌だけれど、とりあえずドラックストアで虫刺され用の塗り薬を買った。効くだろうか。
心当たりはほぼないので、正直いつの間にできたんだろう、という感じである。
しかも背中。
なんと扱いづらい、というか治療しにくい場所に出来てくれたんだよと思わず背中に八つ当たりしたくなった。
二の腕とかならまだしも、背中って。
対処しづらいわー。
おとなしく病院に行けばいいのかもしれないが、あいにく直近の休みだと病院がやっていない。そして私は病院が苦手だ。
致し方ないので、とりあえずドラッグストアに行った次第である。
◇
こういう、たいしたことないものを病院に行かないことで悪化させるのは嫌だと思う。けれども、「この程度の症状で病院に行くのもなぁ」という、なんだかよくわからない自意識により、半ば無意識のうちに行動に制限がかかってるような気もする。
そうやって、自分では無意識にやめている行動は、もしかしたら他にもあるのかもなぁ。
今でこそ、昔よりは(通院が必要な場合)定期的に病院に行けるようになったけれど、やはり症状がたいしたことなさそうと思われそうなときは、なかなか行かないんだよなぁ。
本当に症状が重くなってからしか行かないのも、考えものかなとも思う。
ちょうどいいバランスを見つけたいものである。
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