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ひとりアドベントカレンダー2023

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毎日更新する(3日ぶんくらいまでならまとめてよい) 占いと、占い師としてめしをくうために、というふたつのテーマで日記のようにつらつらと。
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記事一覧

17日目:和服生活は突然に

すいませんただの日記です。鳩居ぼたん活動の一環としてゆるしてほしい。 こちら鳩居ぼたんの…

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16日目:どこで何をどう頑張るか

このアドベントカレンダーをはじめてから今までの間にも、Twitterが毎日おしめえを更新してい…

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15日目:洋の東西と占い

わたしは「西洋占星術」と「タロットカード」を使いますが、それはどちらかというと西洋の占術…

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14日目:Twitterアポカリプス

Twitterがおしめえになってもうだいぶたちますが、いよいよ本当におしめえです。 わたしはこ…

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13日目:タロットカードと4元素

「タロットカード」といったとき、一般に想像されるのは「大アルカナ」のほうではないかと思い…

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12日目:どんな人に占いを提供したいか

世の中に占い師は砂の数ほど存在しますが、「専門分野」を掲げる占い師も最近は少なくありませ…

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11日目:「風の時代」って結局なんだ?

2020年末、占星術の世界は「これからは風の時代です」とおおいに盛り上がりました。 さまざまな雑誌の占いなどでも特集されたので、言葉だけは耳にしたかたも多いのではないかと思います。 「地の時代」から「風の時代」になるとき、空で起こること起こった事象についてひもときましょう。 まず、2020年末に起こったのは、いわゆる「グレート・コンジャンクション」木星と土星の接近です。(地球から見える姿が近くに見えるというだけで、実際に木星と土星の距離が縮まったわけではないです) こ

10日目:「推し活」ってなんなん?

(53分あたりから)「ずっと推していた配信者の配信スタイルが変わってしまい、追うのがつらい…

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9日目:占いを人生のツールとして使う

占いは「信じるか」「信じないか」と語られることがあります。 占いを信じる、ということが具…

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8日目:マジョリーヌ先生の思い出

わたしが「魔女」を名乗ろうというとき、ロールモデルがあります。 わたしが通っていた田舎の…

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7日目:やくにたたないという旗をかざす

昔ポッドキャストでも語ったことがあるのですが、わたしの活動は「やくにたたないこと」をモッ…

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6日目:すぐ使える一歩進んだ星占い「月星座」

わたしは占星術師ですが「12星座占い」をしません。まだできない、というのが正しいかもしれま…

5日目:「わたしを推して」と叫ぶ人

鳩居ぼたん活動をしていると、どうしても数を見る必要に迫られます。(noteの閲覧数はちゃんと…

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4日目:悪い占い師に気をつけろ

占いには科学的な根拠がありません。 それがどういうことかというと「科学の裏付けが使えない」ということです。つまり、科学的に判断してこの話には信憑性があるかどうか、と考えることが難しいのです。 占いには占いの領域があります。それは科学の領域が及ばない部分を補います。しかし、科学の裏付けに守られないことを悪用して、嘘やデタラメを言う悪い占い師が存在します。 「悪い占い師」でさえなく、なんの知識も理論も持たない素人が「占い」を提供していることもあります。最近は文章生成AIを利