雑談:書いてる途中のなかがき
雑談シリーズです。普通、作品を書き終わってから書くので「あとがき」です。まだ、途中なので「なかがき」です。
ネットに繋ぐのをやめてからワードを全部パーにしました。ソフト自体飛ばしてしまいました。なので、スマホでぽちぽち打って書いています。
再インストールしたいがつなぎ先がない。中古PCを買うべきだったかと思いつつぽちぽち。自分の文章が短いのは機器のせい、となすりつけてみる。
どなたかいい案があったら教えて下さい(T ^ T)@他力本願。
今回、いつものごとく何も考えない上にさらに見通しも持たずに書き始めたら、いつもより長くなってしまった。下書きは19まで行った。起承転結の起と承までは書けたと思うので転に向かってころがっているところ。自分的には壮大な妄想の物語になってきた。一体これは何だろう。
多分、今回の試みの根底にあるのは、長い物語を書いてみたかったことと現実とは違う世界を構築してみたかったということ。
短い話の方が書きやすい。気持ちも入る。長くなると説明だけでおわり主人公がなかなか動かない。長い話ほど主人公はあれこれ動かないと面白くないんですけどね。短編を繋ぎ合わせて話を作るという手法もありますが、まずは書いてみた、というところでしょうか。
そう、試みる、挑戦してみる世界であるのですよ、noteは。普通は結果を出して終わり、はい、あなたの評価はこれこれです、でおしまい。よく、新しいものが出てこないと言いますが、そういうところは新しいものが出てこないシステムになっている。既存のやり方でないと認められないとか、既存の成功でないと評価されないとか。失敗したくなかったら、誰だって今までのやり方にしがみつくに決まってる。
同じやり方が悪いとは思わないし、古いものでもいいものはいい。ただ、いつも同じだと飽きるんです。違ったことをしてみたくなるんです。未完成でも失敗しても。
そういう試みが許される場なのかなと思う。noteは。他のサイトに所属したことがないからわからないけれど、ここは居心地が良い場所なのではないかと思う。
メインを成している人から比べたら色んな意味で亜流なのは自覚している。もうそれは仕方のないことで。ただ、書いていたい。まだ、今は。
今は自分の書き出した物語に結末をつけるまで続けないと物語が成仏しない。ちゃんとピリオドをつけるまでは書いてやろうと思う。
というわけで、まだまだ続きます。おもろないねん、と言われても知らんがな。どうぞ読んでやってくださいませ。
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