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疲れたり疲れなかったり

初投稿になります。お手柔らかに。
仕事関係ない記事なので適当です。笑

私の仕事について

私の仕事は、国際リロケーションと言って事業者や投資家の拠点地域を増やしたり変えたりする総合支援をすることです。時々聞かれるスイスを起点として推奨しているのは資産防衛がメインバリューであるために(干渉しない意味の)第三国で戦争は関わらないからであって脱税を目的としていませんのでそういうことになります(お察しください)。なので今の所リヒテンシュタインも追加候補です。


頑張っていること

もう30代も終わりに近づき今やっていることだけで論じるわけではないのですが、今頑張っていることで特に気をつけているのは、お客さまにとって何が価値になるのか?ということです。

起業したのが21歳の頃で、お客さまがつかないこともあったのでそこはだいぶ苦しんだところでしたが、私の場合はほとんどリファラルなので広告などはあまり出しません。出そうとするたびに顧客が増えるので出さずに未遂に終わってしまうことが多いのです。

どちらかというと、すごい消極的ですが実は内面、顧客について下さった方に迷惑がかからないようにという配慮事項が1。案外弱気。笑
でも案外だから次のお客さまにつながるのかもしれません。

仕事柄は、現地国の弁護士の方たちと動くことが多いですし、彼らが理解できる内容に編集してお客様のご要望を実現するためのオーダーをお渡しする中継ぎ。というか、そうでなかったら私いる意味あんまりない。笑

よく、自分で弁護士事務所や会計事務所やらんのかと言われます。まず日本では税理士制度があるので税理士から勧められますが税理士制度は厳密には日本独自の制度なので海外では使えません。海外では会計士が税理士の業務をかねるので必要ないのです。(日本でもそういう傾向はあり、税理士の方がダブルライセンスだったりしますがマーケティング都合で税理士を名乗る傾向にある)

弁護士事務所については実は創業を考えています。しかし、自分が弁護士として優秀だろうかと言われるとわからない。正直、世界中を相手にしたときに自分が弁護士である必要性がなく、結果的に弁護士として活動するにしてもおそらく極めて附則事項になる。あんまり経済的にはメリットがないのですね。それよりは、現地の法律に詳しくなり、現地国の弁護士に通訳できる方が本業としては便利なのです。その辺、資格主義の日本とは考え方が異なります。

なので、結果的には頑張ることといえば「ちゃんと通じる内容に編集しているだろうか」です。

ちなみに、顧客が直接弁護士に言えばいいじゃないかと言われそうですが案外そうでもなく、仮にそうしてもらってもいいですが結構連絡を密に取ることになり面倒なのと現地国の都合に合わせられる話し合いができるかどうかによりますので、現地にお住まいの方でさえも直接やりとりせず私が間に入った方がいいこともあります。

所詮は紹介業ですがそれでも連絡役は連絡役としてやることがあるんです。

案外役に立つ、ヒントになるのは星座

私は双子座なので、情報とコミュニケーションの性質が強いのです。
もうちょっと若い時はそんなの当てにならないと思っていましたが、年を重ねるごとに意思決定の重みが増していくのと変更コストが相対的に大きくなっていくので合理性だけでは間に合わなくなっていきます。

ありとあらゆる自己分析をされたと思いますが案外星座は当たっていることが多く性格というか、気質みたいなところに頼った方がストレスが少ないし向いていることが多いことに気づいてからはあまり抗わない。笑

昔のジョークで、「私は占いを信じない、射手座だから疑り深いのだ」というのを聞いたことがありますがそのくらいには精度が高い。だから案外当てになるのだということですね。こればっかりは経験則です。

それと案外当たっているのがカバラ数秘術。私は7番と8番なので分析家で経営者だそうです。当たってる。

苦労すること

苦労はもう一つしかない。勉強し続けなければならないということです。
仕事する人はみんな勉強し続けるとは思いますが、コンサルタントの場合は常に新しいデータに更新し続けなければ、あるいは新しい領域を獲得しておかなければ生きていくのすら難しいので、これが追いつかなくなるほど仕事を請け負うのは危険ですね。ただそうすると高単価にせざるを得なく、結果的にはお客様の層も良くなっていくから、お互い様なんかもしれません。
逆にこの単価で支払えないところは、私のコンサルでは過剰サービスになってしまうのだと思います。


嬉しいこと

やっていて嬉しいことは色々あります。お客さまに信頼いただくのが一番嬉しいですね。しかし、最近よくあるのは「安すぎませんか?」とお客様の方から気を遣っていただくことが増えたことです。

その報酬をお支払いして、赤字にならないか、などと余計な詮索をして価格を上げるのはタイミングを見ていますが、そろそろ価格を上げる時なんだろうなと思っていますし、サーバ上のデータでは価格変更をしてあります。公開まではあと少しです。


最後に

日本人のくせにあまりぱやぱやしたことが書けなくて気負いしていましたが今は遠慮しません。
海外に行くような人たちやハイリテラシーの方々に喜んでいただけているのでこのままでいっかと思ってます。皆さんのように生きとしいける全員に合わせるのは私にはちょっと無理ですね。







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