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アフターコロナで、価値観が変わる。ポストコロナは、男女半々の社会に、決議場に、女性を増やす

ドイツ在住の環境活動家&実業家。地球を守ろう代表の谷口 たかひさ氏の記事を紹介します。

「コロナにベストな対応を行っている国の共通は女性リーダー」

写真は、彼のサイト画面です。

↓↓

https://hontounikachinoarumonowa.com/2020/04/14/コロナにベストな対応を行っている国の共通点は/


コロナ対応に、女性リーダーも確実にチカラを発揮

小学生に説明会をしたり、母親の気持ちで語りかけたり。

ここでは、

男女の綱引き論をいいたいのではなく、

男女半々の社会には、決議場に、

男女半々が急ぎいなくては、

感覚が偏る危険を、今、とても感じている。

女性だけでももちろん偏る。

わたしは女性社員中心の会社なので、

そのデメリットも分かる。

結局は、ダイバーシティとは、

多様な人々の、多様な代弁者が、

決議場にいなければ、類似者だけでは、悪気なく、必死なのに、立場が代われば、見落とす、

という当たり前のことなんだろう。

売り手が、顧客の立場になれ!と叫んでもなれないし、

介護の気持ち、子育ての気持ちは、同じ女性でも、当事者にならなければわからない。

コロナも感染した方は、絶対に甘くみないで、と訴えるのに、なってなければ、甘くなる。

少なくとも、世の中は、大きくは、男女半々。


決議場に、女性が少なすぎる日本が、アフターコロナには価値観が変わり、ポストコロナでは、女性リーダーを増やしていくこと

老若男女問わずで考えるときが来ていると感じる。

それは、政治はもちろん、会社、行政、地域、様々な場所で。

今、一般社団法人  女性の実学協会を準備中だが、必ず必ず、日本中に、社会を動かすための知識、スキルを持つ女性を増やしていきたい。

一般社団法人  女性の実学協会

https://note.com/joseinojitsu2020

は5月以降、note 、音声、動画で、学びを配信します。

ぜひ参画ください。

まずは、一般社団法人  女性の実学協会のnote をフォローしてください。

https://note.com/joseinojitsu2020



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