篠山かづ

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最近の記事

好きなアーティストが初めて地元に来たのでライブに行ったらえらいことになった話-Bimi release party 心色相環 in 名古屋

◆はじめにこのnote、私の身に降りかかった出来事を忘れないように記しておく備忘録である。 詳細なレポをお求めな方には全くお勧めしない。 また、今回のレポはセットリストにPhantomを含む。ファンサービスとか見るのが苦手なタイプの人にとってはおそらく苦行なので、各自自衛していただくようにお願いをする(Phantomが注意書きになってるのちょっとおもろいなと思った) レポというより日記だし、なんかちょっと、甲子園で野球知ったか打ってるおじさんみたいな雰囲気でライブを振り返って

    • 剣劇三國志演技-孫呉-ってすごくてェ………

      4/7、好きな俳優が出るということで剣劇三國志演技-孫呉-を見て来た。まず私は昨年の9月稲妻に打たれ2.5界隈を知り、そこから観劇したのは4公演というバチバチの観劇素人である。 併せて三國志の事も全く知らず、大泉洋氏の映画をコメディとして見たことがあるのみというにわかぶり。 そして、普段はライブや接触に関して記憶保全のために感想長文を書いたりすることはあるのだけれど、舞台についてはそれをしてこなかったのには私なりの信条というか、こだわりがあってのことであった。 これは誰かの何

      • おっかね〜Bimi Live Galley#01 moiに行ってきた話

        最初にオタクには筆をとらねばならない時が2つっていうかまあ結構ある(過去note参照) 私はそのうちの一つに未知の領域に足を踏み入れた時を上げたことがあった。 というわけで、今回は私がBimiの『ソロ』のライブへ初めて行った話をしたいと思う。いわゆるレポートのつもりで書いているが、私のnoteを読んでいただいたことがある方はご存知の通り、新年あけたとて変わらず主観50000%の日記で始まり、ライブ中も主観がめちゃくちゃ挟まる。 一応薄れゆく記憶の保全目的に書いているものの長い

        • 第二回接触イベントへゆかん-2023.11.11廣野凌大写真集イベント- 後編

          前回までのあらすじ インフルエンザで入金期限まで外出不可の絶対的危機をフォロワーに救われた私! 無事参加し大爆笑の廣野氏のイベント一部をおえたのだった─ このレポは日記であるため正確性に欠くし無駄に長いから各自目次をご利用ください。苦情は受け付けない。 それでは参ります。 そんなわけで、1部が終わり、私はありがたくも2部別の方との連番のお約束をしていた為、その方と合流。ヘアメしてから来るとおっしゃっていたんだけどま~~~~可愛かった。 私はショートだからそういうの全くない

        好きなアーティストが初めて地元に来たのでライブに行ったらえらいことになった話-Bimi release party 心色相環 in 名古屋

          第二回接触イベントへゆかん-2023.11.11廣野凌大写真集イベント-

          見てそのままである。 2023.11.11廣野凌大氏の写真集発売イベントに行って来たため、その話をしたいと思う。が、私の書くものは内容を正確に書いたものではなく、勢いしか取り柄のないオタクの日記である。レポっていうか…?という感じなので純粋にイベントがどんなものだったか知りたい!という方にはあまりオススメではない。 また、一応今回も目次を用意しているので、各々見たい項目へ飛んでいただくのが良いだろう。オタクの感情やらなんやら見て楽しめる方向けの物であるという注意を置いておくの

          第二回接触イベントへゆかん-2023.11.11廣野凌大写真集イベント-

          Bimi Fes turn1に行ったら走れオタクになった話

          はじめになんだこのタイトル。 でもこうとしか言いようがない。 ざっくりまとめると推しのライブに行ったけど色々ありすぎた話だ。 そして今回はとんでもなく長いため、初めて目次機能を使おうと思う。 オタクのお気持ち文章や、頭の悪い文章が好きな方はそのまま進んでいただき、レポがご入用な方は、 各項目を下記にまとめたので見たい項目にお飛びいただこう。 では始めたいと思う。 なんの話かっていうと10/16、渋谷O-EASTにてBimi Fes turn1が行われた話だ。 恐らくこれを

          Bimi Fes turn1に行ったら走れオタクになった話

          いざゆかん接触イベント(後編②)

          【前回までのあらすじ】 紆余曲折あって人生初の推し接触イベントに参加した私、回転ずし形式のお渡しで推しの眼光に食らったり、爆笑トークや彼の思想に触れて大満足したのも束の間、これから二部通し特典があることに気づく!!本当の接触イベントはここからなのだった~!!!!(下記前回記事) 前回までは2023.09.30廣野凌大DVD発売イベント第2部のお話しをさせて頂いた。ここからは特典会~第3部の話へ移りたいと思う。 さて毎度の注意事項であるが、このレポは正確性を一切保証しない推し

          いざゆかん接触イベント(後編②)

          いざゆかん接触イベント(前編)

          オタクには筆をとらないといけないときが2つある。 つい先日、私はこのように発言した。 しかし訂正させて頂こう。もう一つあった。 全くの未知の領域に足を踏み入れた時だ。 某弁護士もいつも2つあるといったあとにぬるっと、増えてるのでまあ1つくらい増えても良かろう。 そんな訳で今回のこれについてだが、私は全くの未知の世界に飛び込んだ。 推しの接触イベント、である。 接触イベントとは:握手会や、CD・DVDのお渡し会、チェキ撮影会などを“接触系イベント”と呼ぶ。 自分が追いか

          いざゆかん接触イベント(前編)

          いざゆかん接触イベント(後編)

          前回のあらすじ 推しにハマって2~3週間で地方居住だけど接触イベントに参戦を決めた私! 最初はいろいろ情報を事前に教えて頂いたこともあってイキっていたものの、チケット先着に負けるわ、会場一瞬間違えたかと錯覚するわで情緒がめちゃくちゃ!しかし爆かわ廣野氏のオタクによって(会場全員可愛かった)何とか命を救われ会場に足を踏み入れたのであった─。 5000文字の内容これで済ませれたな。まあいいか。 ここから注意事項だが、このレポートこういう話があったみたいなことも書くつもりだがボ

          いざゆかん接触イベント(後編)

          廣野凌大という衝撃

          見てタイトルの通り。 これは私が稲妻に撃たれ、濁流にのまれる物語である。 物語などとはいっても、この文章は完全に自分そして私と同じ人種のオタクに向けたものである。正確性などは一切保証しないし、アナタにとって面白いかもわからない。 しかし、オタクには筆を執らないといけない時が2つある。 1つ、推しのジャンルに感謝を伝えたいとき。 2つ、新しい推しに出会ってしまったときだ。 ここまで書いてなんか天国獄のオタクみたいになっちゃったと思ったが、とにもかくにもこれは私が一人の男に情

          廣野凌大という衝撃

          世間から10年遅れてライアーゲームにハマってしまった女

          私の名前は篠山かづ。 どこにでもいるTwitterのオタクで、ゴリラを自称する私は、あるドラマを不用意に見てしまったことによってとんでもないゲームに巻き込まれることになったのです。 LIAR GAME。2005年から2015年ヤンジャンで不定期連載をし、2007年にはドラマにもなり、劇場版は社会現象と言っていいほどの興行収入を記録しました。 しかし、私は気づいてなかったのです。 あ〜みたことあるな〜懐かし〜という気持ちで、再生ボタンを押してしまった後に待ち受ける、とんでもな

          世間から10年遅れてライアーゲームにハマってしまった女