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無駄に時間だけを消費してしまう人の特徴

英語の勉強をして
時間を何時間もかけてやっているはずなのに
成果が出ない

このパターンって
絶対にただなんとなく
勉強をしている気になっていて、
英語力が向上するかの理論がないから。

自分もとりあえず、英語に触れていればいいと
無理無理、英語の本を読んで英語に触れる時間を増やしたり
英語の音楽やリスニングを聴くようにしたり

これってなんで
自分が今これをやっていて
こういう理屈で英語の力を伸ばしていく

と考えていかないと成長することはないです。

というよりも効果を実感する前にやめてしまうのがオチ。

自分は原体験として
「不思議な国のアリス」を読んでいましたが、
わかりやすい英語のはずでも
結構読むのはきついんですよね。

でも、『英語は絶対に逆から学ぶな!』(崔 宰鳳 著)

を読んで英語に対しての認識が大きく変わりました。
(詳しくは、こちらの記事に書いてあるので、
よかったら下の記事も読んでみてください。)

今まで、日本語に訳してから、
ようやく意味を理解するということを
やっていたので、

読むのは遅いは、今までの受験のやり方と変わりはないので
大した自分の変化はありませんでした。

でも、この目的で今、英文を読んでいるとなると話は変わってきます。

・全部理解しなくてもいいこと
・イメージとして理解するとはなにか
・どれくらいの期間で効果が実感できるものなのか


こういう具体的なことがわかっていると
学習効率も全く変わってきます。

自分はやみくもにただ英語に触れればいいとか、
いつかは聞ける、読めるようになっているだろうという
安易な気持ちで勉強してしまっていました。

参考書は同じことしか書いていないから
という偏見もあって、

学習の仕方なんて調べようともしていなかったけど、
そもそもゴールにたどり着くために道筋が描けていないと
簡単に道に迷いますよね。
(目標にたどり着かなくなる)

そう言う意味でもさらに英語の学習法について
改めて、理解を深めようと崔 宰鳳さんの本を読み進めております。

また新たな発見があればシェアしていきたいと思っていますので
どうぞ楽しみにしていただければと思います!

それではまた明日!

Have a nice day!

888文字/33分

#最近の学び

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