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日々雑感

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日々思うこと、感じること、アンテナに引っかかったこと、興味関心ごとを徒然なるままに。
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趣味はないけど幸せ

先日、ふと気づいた。 今、自分には「趣味」と呼べることがない、ということに。 以前は、多趣味すぎて、部屋の中が趣味の道具でわちゃわちゃだったのに。 気づいたのは、昨年末に、仕事で行わせていただいた ある企業さまへのインタビュー場面でのことだった。 先方は、社長さんをはじめ、数名の社員さんたち。 こちらは、営業のエースと私。 「今回のインタビュー記事は、他社さまにとっても有益な記事内容になるに違いない!」と思っていたので、なんとか先方さんには、リラックスいただき、思う存

自分という人間は気づかぬうちにどんどん変化している

今年のはじめに「人生でやりたいこと / 叶えたいことリスト」を作成した。 「これをやり尽くしたら、自分の人生サイコーだったな!」と思えるような。見ているだけで心が踊るようなリストにしたいと思った。 カテゴリーはこんな感じ↓ カテゴリーにより、項目数に差があり、すぐ叶いそうなものから、叶えるにはスーパー難易度が高そうなものまで様々。 全体としてちょうど100くらいのラインナップとなった。 さらに毎月行っていることがある。 それは、月末にリストをチェックすること。 意識

無理にポジティブになろうとしなくてもいい

GWに入って、思いきり休みモードを噛みしめたい気分になりまして。 久々に、BTSの「IN THE SOOP」を見始めました。 束の間のOFFの時間を思い思いに気ままに過ごす彼らを見ているだけで、 こちらもつられて心が穏やかになって。 本当に心地が良いのです。 その中で、長男(JIN)&次男(ユンギ)の何気ない会話のやりとりを聞いていて、「お!」と、心に響くものがありました。 二人の、それぞれの考え方、言葉に共感できるなぁ、と。 わたしも、どちらかと言えば、元来自分はポ

真心ありきの下心はありなんじゃなかろうか、という話

「卵が先か、鶏が先か」という話になることがある。 今日はその逆の、前後関係が肝心で、それにより印象が180°変わってくる、という話を書こうと思う。 ・・・・・・・・ ここ最近で仲良くなった友達がいる。 彼女とは知り合ったばかりの、お互いのことを良く知らない段階から、なぜか流れでスタジオを借りて、BTSのダンスを躍りまくる。 という一風変わった関係から始まったので、グッと距離も近くなった。 そのうち、仕事の悩みを聞かせてくれるようになった。 問題に踏み込みすぎる 相手に

言いまつがい。伝えるべきか、そっとしておくか、それが問題だ。

ほぼ日さんのコンテンツ「言いまつがい」が昔から好きでして。 自分の日常にも、クスッと笑える言いまつがいがゴロゴロ落ちていて、その度ツボに入ってしまうことがあります。 でもこれ。 「あ、違った!」って、お互い気づいてワハハと笑える場面もあれば。 完全な勘違い。思い込み。のパターンもあって。 その場合、「違うよ」とサラッとお伝えできることもあれば、お伝えすることを躊躇してしまうような場面もあるよなぁ、と。 今日はそんな話を書こうと思います。 ・・・・・・・・・・ うちの母は

もう限界だ…と思う、そこからが本当の勝負

うちの目の前が中学校のグランド側でして。 生徒たちの楽しそうな声、部活に励んでいる声… 「The・青春」な、清々しい声が、部屋までよく届いてくるんですね。 その声を聞いていると、とても幸せな気持ちになります。 そして、時に、おそらく部活の顧問の先生が発されていると思われる言葉に、ものすごく救われたり、ぶっ刺さることがあるんです。 今日聞こえてきたのが、タイトルにも書いた言葉。 もう限界だ…そう思ったところからが本当の勝負だぞ!! おそらく、トラック競技で頑張って走って

泣かないで、じゃなく。泣いていいよ、と言うユンギが素敵だ。

今日は頭がとっても疲れていて。 これ以上何も考えられないし、考えたくない。 だけども、そんな状態だからこそ、手が動くままに、久しぶりにバンタン(わたしはBTSと言うより、なぜかこちらの呼び方が好きなのです)について書いてみたいと思う。 本当は、これまでも何度も彼らについてのnoteは書いては消し、書いては消し…を繰り返してきた。 彼らのファン(いわゆるARMYさん)たちの愛はとても深くて温かく。 何より、時折noteで見かける、彼女たちの文才がまた本当に素晴らしくて。

BTSのヒョン(兄)ofヒョン JINについて語るよ

ヒョン(お兄ちゃん)は、本当に長男らしくない。 だけどBTSの長男がヒョンで良かったよ。 メンバーが嬉しそうに、そうコメントする、BTSの長男JIN。 わたしもね、そう思うんですよ。 このグループのリーダーではない、だけど長男という存在がJINで良かったなぁ、って。今日は、そんなJINの魅力について語ってみたいと思います。 相手が踏み込みやすくするための「隙」を作れる人韓国は儒教を重んじる国です。 家長や年配者を敬うことを、とても大切にします。 でも、JINはいわゆる

BTSにみる、最強のチームを作るヒント

今や世界中の人たちを虜にしているBTS。 彼らの歌やダンスなど、もはや芸術的と言ってもいいほどのパフォーマンスはもちろん、ファッション、ファン(ARMY)に対する向き合い方や、発言、プロモーション戦略… あらゆる切り口から彼らの魅力が語られています。 わたしも、そんな彼らが、気づけば大好きになっていました♡ 底無しの可能性を感じずにはいられない!です。 そして、今日は、なぜ彼らがここまで世界の人たちが注目し、愛される存在になったのか?「チーム力」という切り口から、書いてみ