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泣かないで、じゃなく。泣いていいよ、と言うユンギが素敵だ。

今日は頭がとっても疲れていて。
これ以上何も考えられないし、考えたくない。
だけども、そんな状態だからこそ、手が動くままに、久しぶりにバンタン(わたしはBTSと言うより、なぜかこちらの呼び方が好きなのです)について書いてみたいと思う。


本当は、これまでも何度も彼らについてのnoteは書いては消し、書いては消し…を繰り返してきた。

彼らのファン(いわゆるARMYさん)たちの愛はとても深くて温かく。
何より、時折noteで見かける、彼女たちの文才がまた本当に素晴らしくて。

あぁ、わたしが言いたいこと、全部書いてくださってる。
わたしなんぞが、これ以上申し上げることはございません。。
と、ちょっぴり萎縮してしまい。
そこそこ書き上げた文章を、全消しして、そのままPCをそっ閉じしてしまう。


でも、今日はため置いてきた思いを、ちょっとだけ吐き出させてもらおうと思います。
取り上げるのは、バンタンの中で塩っぱくて甘い、ユンギさんについて。


彼の沼は深いぞ〜 ハマると抜け出せんぞ〜
とはうっすら感じていた。
本当にそうだった。


実はバンタンにハマった当初は、彼のことはそこまでマークしてなかった。
そしてメンバー一人一人の個性を知るうちに、好きになるうちに、
自分から一番遠そうな存在がユンギだなぁ、と思うようになった。


わたしは、興味関心の幅が割と広くて。
「これ!」と思ったものには、まず飛びついて味わってみる、という人間なので。
彼のように音楽に生活を、人生を捧げて歩んでいる一本気な生き方が、とても崇高に感じるのです。


ユンギの「プルトォルネ(燃えてるね〜)」のセリフで始まる ”FIRE” は大好きな曲のひとつなのだけど、
彼の中に灯っている炎は、何というか、赤やオレンジといった暖色系の明るい炎、というよりは。
どちらかと言うと、静かで、でも本当は赤い炎以上に熱をもつ青い炎、というイメージ。


自分とは対極にいるだろうな、と思う人には、やはり興味が向くもので。
彼のことをフォーカスしてみていくうちに、
あぁ、彼の魅力は、このギャップやな…と思うようになった。

そう。
塩っぱくありながらも、たまに見せる甘みの部分。
この振り幅がものすごいもんだから、
時にメンバーでさえも、彼の発言や対応に悶絶するのだと思う笑

↓お借りしました


そして。ものすっごい角度からの例えで恐縮なのですが…
みのもんたさんの対照的な存在としておわす、毒蝮三太夫さんをご存知だろうか。

年配の女性に「お嬢ちゃん」と呼びかけ、紳士的に甘い言葉をかけるみのさんに対して。
三太夫さんは、「クソババァ!絶対、長生きしろよっ!」とぶっ放つ。
そして、わたしが痺れてしまうのは、後者のセリフなのだ。
とても混じり気なく嘘偽りのない言葉に感じるし。その分、上部だけじゃない、一層の愛を感じるのだ。


(あぁ、大丈夫かな、、ユンギを三太夫さんで比喩しちゃったよ…ユンギペンの皆さん、どうかお許しくださいね)


ユンギが歌うSeesaw.
これも大好きだ。

塩っぱいと思ったら、反対の甘い方にいったり。
彼のぎったんばったんするシーソーにやられっぱなしだ。
そして、その絶妙のバランスをとるセンスが最高だ。


これからも、小出しにバンタンについてまた書いてみようかな。
今日はこの辺で。

おやすみなさい。

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