日本とアメリカ 顧客対応の違い
こんにちは。
最近、文化の違いを再確認させてくれるできごとがあったので、共有したいと思います。
歯医者の予約変更
娘の歯医者の予約日に急遽外せない用事が入ってしまい、妻が予約変更の電話をしました。すると、「現在予約システムが壊れてるからできません。残念!」とのこと。
電話の相手、実は波田陽区だったんじゃないかっていうくらいバッサリ切られました。
最後に「直ったら電話するね。」って言われたけど、一向にかかってきません。
経験上、たぶん一生かかってこないでしょう。
日本だとどんな感じだろう?
これが日本の歯医者なら、と想像してみた。
予約システムが本当に壊れてたとしても、受付が手書きメモでもしてマニュアル対応してくれるはず。
そもそも予約システムが壊れてることなんて言わないんじゃないかな?
少なくとも「うちの予約システム壊れてるんでムリ〜♪」なんてサービス提供側の都合を全面に押し出してはこないはず。
顧客の要望に応えるべく、誠心誠意対応してくれることが容易に想像できます。
とはいいつつ日本を離れて久しいため認識合ってるか自信薄です。間違っていたら教えてください。
日米の顧客対応の違い
要は顧客対応が違い過ぎるんですよね。
単純にサービス提供側の顧客対応クオリティで言えば、日本は圧倒的世界一です。世界一の大国アメリカとも圧倒的な差がある。
どのくらい差があるかっていうと、
小学生のリレーの選手とウサインボルトくらいの差がある。
さらにいうと、
ヤムチャと超サイヤ人3の悟空の戦闘力くらいの差がある。
ちなみに、アメリカは顧客対応が悪いとも取れるけど、サービス提供側と顧客との関係が50:50に近いとも言えます。
そういう意味ではサービスが悪い一方、顧客側に「俺は客だぞ!」という偉そうな人もいません。
今回の場合でも、「なんだその対応は!失礼だろ!こっちは客だぞ!」とブチ切れたところで、おそらく「だからなに?壊れてんだからしょうがないじゃん。文句あるならもう来んなや。」と言われて終わりです。
と、久々にアメリカのサービスらしい話を妻に聞いたので共有でした。
要は何が言いたいのかというと、
アメリカには波田陽区がたくさんいます。
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