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クラロワリーグ | CRL World Finals | 2019 | 7大予想:今年のCRL世界一決定戦を色々予想してみる

12月7日(日本時間8日)の世界大会当日が迫る中、”情報公開が遅い!”と腹を立てているだけではあまり芸がないというもの。昨年大会などを参考に、色々あれこれ予想をしてみることにした。

『クラッシュ・ロワイヤル』の公式eスポーツリーグ「クラロワリーグ」(Clash Royale League, CRL) 2019年のチャンピオンチームを決める公式の国際大会「クラロワリーグ世界一決定戦 2019」が近づいている。決戦の日は12月7日(日本時間8日)、舞台はアメリカLAだ。

大会まで2週間を切ったが、例によって大会の詳細はいまだ明らかにされていない。世界のサジゴブが先週今週こんなツイートをしていたところを見ると、ファンだけでなく選手や関係者にすら公開されていない可能性が高い。

とはいえ、グチってばかりではあまり芸がない。幸いにして今回は2度目の大会であり、昨年大会という大きな実績が目の前に用意されている。ならばそれを材料に、今年2019年の大会をいろいろと予想してみようではないか。

当たったら少し鼻が高く、外れたらそれはそれでびっくりして素直に脱帽。世界大会の愉しみはすでに始まっているのだ。

関連note(クラロワリーグ | CRL World Finals | 2019):
「クラロワリーグ世界一決定戦2019」観戦ガイド
https://note.com/kabutom/n/na5a8cc9e6b41
7大予想:今年のCRL世界一決定戦を色々予想してみる
https://note.com/kabutom/n/n5d139ea0ef1a
出場チーム紹介(1/6) FAV gaming
https://note.com/kabutom/n/nec285eaf931a
出場チーム紹介(2/6) OGN ENTUS
https://note.com/kabutom/n/ndee1401c2861
出場チーム紹介(3/6) Team Liquid
https://note.com/kabutom/n/n279bc8a83397
出場チーム紹介(4/6) SK Gaming
https://note.com/kabutom/n/n726b1ee4a8a7
出場チーム紹介(5/6) W.EDGM
https://note.com/kabutom/n/nbbcca7af9d2d
出場チーム紹介(6/6) NOVA
https://note.com/kabutom/n/nf04820b4da76
「クラロワリーグ世界一決定戦2019」スコアレポート
https://note.com/kabutom/n/n756c2c32c02a
「クラロワリーグ世界一決定戦2019」トピックス
https://note.com/kabutom/n/nc54e5ac21f6c


予想1:今年の大会形式はどうなる?

▼2018年大会 トーナメント表

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2018年大会は、(1)本大会はシングルエリミネーション式トーナメント(計5試合)で行う、(2)本大会のシードチームおよび対戦カードは、大会前のイベント「シード決定トーナメント(Seeding Tournament)」で決める、という2段階構成で実施された。

今年2019年の大会も、クラロワのプロ「6チーム」が「1日」で世界一を決めるのは昨年と共通。5試合で8時間を要した昨年の事例を考えると、試合数を増やす選択を取るとは考えずらい。ゆえに、大会形式は昨年のやり方が踏襲されると予想する。

ただ、この大会形式は8チームでやるならばまだ分かるが、6チームでやる場合シードチームが有利すぎるのが難点である。昨年大会で決勝に進んだのが、両方ともシードチームだったのは偶然ではないだろう。また1試合目で大会を去ることになるチームが複数発生しうるというのも、年に一度の晴れ舞台の見せ場としてやや肩透かし感がある。改善の余地は小さくない。

2019年は十中八九昨年同様の大会形式になるだろう、と予想しつつも、そこに納得感や公平性を向上させるなんらかの「+α」が加えられることをひそかに期待している。

2018年: シングルエリミネーション式トーナメント(5試合)+シード決定トーナメント
2019年(予想): 今年も同様+α?


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予想2:今年の試合形式はどうなる?

▼2018年大会 試合形式

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▼2018年大会 試合形式(決勝)

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2018年大会の試合形式は、準決勝までがBO3(ベストオブスリー。2本先取)形式、決勝がBO5(ベストオブファイブ。3本先取)形式で実施された。各セットの内訳は、BO3が2v2 - 1v1 - KOH(キングオブザヒル。勝ち抜き戦)、BO5が2v2 - 1v1 - 1v1 - 1v1 - KOHという構成だった。また、細かいところでは、全マッチ全ゲームでBANカード(使用禁止カード)ルール、タイブレーカールール(引分けなし。最もHPの少ないタワーを持つ選手の負け)が採用された。

直近のシーズンである2019年 S2は、世界大会を意識してCRL世界3リーグのルールを統一化しようという動きがあった。その流れで共通化された「BANルールは2v2のみ。1v1とKOHはBANルールなし」については世界大会での採用は確実だ。しかし、(事情は明かされていないが)各リーグで共通化されない部分も依然残った。

CRL Asia: BO3(2v2 - 1v1 - KOH)。決勝のみBO5。
CRL China: BO5(1v1 - 2v2 - 1v1 - 1v1 - KOH)。
CRL West: BO3(2v2 - KOH - 1v1)。決勝のみBO5。

それではどこのリーグのやり方が本大会で採用されるのだろうか。

ヒントになりそうなのは試合時間と開催地。昨年大会がトラブル含みとは言え5試合で8時間かかってしまったことを考えれば、試合数やSet数を増やすことはあまり考えられない。よってBO5のCRL China方式はないだろう。
残るAsiaとWestのどちらかをということになると、昨年がAsia(日本)開催でAsia方式だったことを踏まえれば、今年はWest(アメリカ)開催なのだからWest方式に分がありそうだ。

「BO3でKOHを最後にやろうが、1v1を最後にやろうがやることは一緒でしょ」と言うことなかれ。公式戦を観戦しているだけでもその試合感覚が同じでないことはよくわかる。1つ挙げれば、1v1選手の責任の重さが全く異なる。しかも世界大会となるやその重圧は計り知れない。
物理的な意味だけでなく、ルール的な意味でも慣れたWest勢にとって”地の利”がありそうだ。

2018年: BO3(2v2,1v1,KOH) / 決勝のみBO5(2v2,1v1,1v1,1v1,KOH)
全試合BANあり。全試合TieBreaker採用。
※ほぼCRL AsiaのFormat。
2019年(予想): BO3(2v2,KOH,1v1) / 決勝のみBO5(2v2,1v1,1v1,1v1,KOH)
2v2のみBANあり。全試合TieBreaker採用。
※ほぼCRL WestのFormat?


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予想3:今年の放送時間はどのくらいの長さになる?

昨年2018年大会は、日本は千葉幕張メッセの開催だった。試合開始は午前11時で、優勝チームが決まって紙吹雪が舞ったのは午後7時ごろ。なんと約8時間もの長丁場であった。さすがに8時間はWeb配信を見ているだけでもけっこう大変だったし、実際に会場へ足を運んだ方の疲労度は相当だったろう。

世界大会が長き1日となったネガティブな理由は、通信トラブルや機器トラブルが頻発し進行が間延びしてしまったこと。第1試合では監督から物言いが入って協議ののち再試合が行われるなど、大会規定の不備や不徹底が疑われるシーンもあった。課題は明確なので、今年は心配不要だろう。

ポジティブな理由をあげると、あまりに大接戦のいい試合ばかりが続いた。全5試合中3試合が最終セットまでもつれ、うち2試合では最終ゲームの大将戦まで決着がつかなかった。今年の試合展開をどうこうすることは誰にもできないけれど、こういう理由で長くなる分には大歓迎だ。

トラブルなくスイスイ進行し、全5試合・1試合約1時間・決勝2時間と見積もって、だいたい6時間くらいの1日になるのではないだろうか。日本時間だと日曜の朝5時試合開始&中継開始なので、スヤスヤお寝坊してると決勝戦すら見逃してしまうことだろう。

2018年: 約8時間(11:00-19:00 JST)
2019年(予想): 約6時間?(12:00-18:00? PST, 5:00-11:00? JST)


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予想4:今年の世界大会で大暴れするのはどのカード?

▼2018年大会 全使用デッキ

昨年の世界大会で大暴れしたのは、大会の前月2018年11月にリリースされたばかりのこのカード、ライトニングドラゴン(Electro Dragon)。大会で猛威を振るったその3日後(2018年12月3日)にバランス調整で下方修正がされたものの、”時すでに遅し”というべき高採用率だった。

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現環境、2019年11月シーズンでOPカードとされているのは、執行人ファルチェ(Executioner)。しかし、開発者ブログで”世界大会前にリワーク前の状態へ戻す下方修正をおこなう”との発表がすでに出ており、本大会での採用率は高くならないだろうと思われる。

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大会直前(11月末)のバランス調整でファルチェとネクロマンサーの下方修正がされることは確定しているが、そのほかにどのカードにどんな修正があるかはまだわかっていない。今年の世界大会でのカード採用率もそれ次第というところはあるのだが、リスクを嫌って、環境を激変させるような大きな変更をしてこないと考えた方が妥当だろう。

ということで筆者が今大会の1v1で暴れると思うのはこの2枚、エリクサーゴーレム(Elixir Golem)とウォールブレイカー(Wall Breakers)だ。エリゴレは2019年11月に正式リリースされたばかりで、CRLのプロシーンで解禁されるのは今大会が初となるカード。立ち位置は去年のライドラと同じだ。まだその最適な防衛術が研究しつくされていない利点がある。
そして、2019年10月のバランス調整でコストが2に下げられてからのWBはディガー(Miner)と組み合わせたとき、冗談のように簡単にエリクサーアドバンテージを生み出してしまう強さがある。彼ら2人のあの登場音を今大会何度も聞くことになりそうだ。

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2v2での採用率を考えてみると、従来からあるデッキの中からは、スケルトンラッシュ(Graveyard)にポイズン(Poison)とフリーズ(Freeze)の2種類の攻撃呪文を組み合わせたデッキが多く採用されそうだ。プロ同士の戦いでもこの組み合わせの攻撃を完封することはほぼ無理に近い。

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個別のカードだと、S2に世界中の2v2で流行したと言っていい巨大スケルトン(Giant Skeleton)は世界大会でも様々なデッキで重宝されるだろう。また、見習い親衛隊(Royal Recruits)はCRL Asiaでこそあまり見かけなかったが、CRL West・CRL Chinaでは度々採用されていた点で特殊な存在。使うことにも対処することにも実戦経験の少ないAsia勢にとっては厄介なカードになりそうだ。

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2018年(1v1): ライトニングドラゴン(Electro Dragon)
2019年(1v1予想): エリクサーゴーレム(Elixir Golem)、ウォールブレイカー(Wall Breakers)、ディガー(Miner)
2019年(2v2予想): スケルトンラッシュ(Graveyard)、巨大スケルトン(Giant Skeleton)、見習い親衛隊(Royal Recruits)


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予想5:今年もシード決定トーナメント(Seeding Tournament)があるとして、誰が出る?

昨年大会では本番の前に非公開プレイベントとして「シード決定トーナメント」(Seeding Tournament)が行われ、6チームから1人ずつ代表選手が出場して1v1(BO3)の総当たり戦を行い、シードチームや対戦カードを決めた。

「Seeding Tournament」出場選手 2018年
みかん坊や(PNS)
X-Bow Master(KZD)
Lciop(NOVA)
Soking(TQ)
thegod_rf(IMT)
Javi14(VK)

昨年その責任重大な代表選手を務めた選手たちの顔ぶれはこの通り。チームで2v2の主軸を担っていたthegod_rf(IMT)は例外として、各チームから世界を代表する1v1エースたちがずらっと並んだ。壮観である。残念だったのは、これほど豪華な面々の直接対決をダイジェスト動画でしか見れなかったことだ。

ということで、今年もシード決定トーナメント(Seeding Tournament)があるとして誰が出ると思うかという予想は以下の通り。またしてもえげつない豪華さとなりそうだ。今年こそ見せてほしいぞ全試合!

「Seeding Tournament」出場選手 2019年(予想)
JACK?(FAV)
TNT?(OGN)
Higher?(W.EDGM)
Lciop?(NOVA)
Surgical Goblin?(TL)
Javi14?(SK)

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予想6:今年もファンタジーロワイヤルがあるとして、どの選手を選ぶべき?

昨年の世界大会に向けてたくさんの企画やキャンペーンが打たれたが、その中でもゲーム連動型の大型企画だったのが「ファンタジーロワイヤル」。今年のCRL S2後半戦でも復活したことでみなさんおなじみの、獲得クラウン数トップとなるドリームチームを予想して自分で選ぶイベントだ。おそらく今年の世界大会でも行われるにちがいない。

POINT
・試合数: 勝ってたくさん試合をするチームが有利
・3クラウン勝利: 発生確率は1v1より2v2の方が高い

個人的にこのイベントのPOINTだと思っているのはこの2点。3クラウン勝利の狙いやすい2v2を担当していて、セットで勝つだけでなく、チームとしても勝ち決勝へ進出する。獲得クラウン数1位を狙うなら、できればそんなペア2組をセットで指名したい。

2v2主軸選手 2019年
FAV Kentsumeshi & Kitassyan
OGN One Crown & Thunder
W.EDGM Soloman & Higher 
NOVA Little Chen & B-king & Lciop
TL KaNaRiOoo & DiegoB
SK Morten & xopxsam

2019年大会出場6チームで2v2の主軸を担った選手たちは上の通り。この中から、先のPOINTに合致する選手を探すとなると、やはりアジアNo.1で世界的に見ても勝率が突出しているFAVペアは欠かせない。優秀候補SKも勝ち進むだろうからそのペアも外せない。ということで筆者の予想はこうなった。

ファンタジーロワイヤル 2019年(予想)
Kentsumeshi(FAV)?
Kitassayn(FAV)?
Morten(SK)?
xopxsam(SK)?

とここまで一生懸命解説しておいてなんだけれど、シャカリキに勝ちに行くのと同じくらい、”推しチームの4人で固めてSNSで共有する”のはこのイベントの楽しみ方として大いに正しいありかたと思う。そんなファンを見つけたら、ぜひプロ選手の皆さんはファボリツしてあげてほしい。

※追記(2019.11.26)

クラロワリーグ世界一決定戦 2019のファンタジー・ロワイヤルがスタート。くわしくは公式ブログの発表やゲーム内esportsタブを要チェック!


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予想7:今年優勝するのはどこのチーム?

▼2018年大会 結果

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最後となる7番目の予想には、予想と言えば定番中の定番であるところの「優勝予想」をやりたい。

大会前の下馬評 2018年
◎ Team Queso (CRL EU 1st)
○ Immortals (CRL NA 1st)
△ Vivo Keyd (CRL LATAM 1st)
◎ NOVA (CRL China S2 1st)
△ KING-ZONE DragonX (CRL Asia S2 1st)
▲ PONOS Sports (CRL Asia S2 JPN 1st)

前回2018年大会の大会前の下馬評をざっくり記すとこんな感じだった。大会前のシード決定トーナメントでは△のVKが第1シードを獲得する波乱があり、本大会の1回戦で◎のTQが消える第2の波乱もあった。日本のPONOSIMTに勝ったのも、世界的に見ればサプライズだったと言えるだろう。そして、最終的に優勝したのはもう1つの◎であるNOVAだったのだ。

大会前の下馬評 2019年
◎ SK Gaming (CRL West S2 1st)
○ Team Liquid (CRL West S2 2nd)
▲ NOVA (CRL China S2 1st)
△ W.EDGM (CRL China S2 2nd)
△ OGN ENTUS (CRL Asia S2 1st)
△ FAV gaming (CRL Asia S2 2nd)

今回2019年大会の開催2週間前の下馬評をざっくり記せばこんな感じになるだろう。兎に角Westが強い、そのWestで圧勝したSKはずば抜けて強い、というのがもっぱらの評判だ。China・Asia勢はその背中を横一線で追いかけるカタチで、敢えて言えばディフェンディングチャンピオンNOVAがその中で頭半分リードしている格好か。同じSupercell社の「クラクラ」「ブロスタ」の世界大会を今年制し、”世界3冠”を狙える唯一の存在であるのも彼らNOVAに無形の力を与えそうな予感がある。

この下馬評と、上記の予想1~予想6を踏まえた、筆者の今大会の展開予想および優勝予想は以下の通り。

”・・・大会前のシード決定トーナメントでJavi14(SK)とJACK(FAV)が大活躍し、チームへシード権を持ち帰る。消耗の激しい本大会ではこのシード権のアドバンテージが大きく、決勝に進んだのはそのSKFAV。BO5のSet5(KOH)の決勝戦は、2v2をFAVペアが取って先制するところから始まり、勝負は最終第5Set (KOH)の大将戦までもつれこむ。そして、Javi14(SK)とJACK(FAV)による最終決戦は、1年前悔しさに頭を掻きむしった男の歓喜のガッツポーズで幕を閉じる・・・”

▼2019年大会(予想)

20191125_予想

はてさて、実際のところどうなりますことやら。
今手元に集めることのできた情報では予想と妄想をしつくした感があるので、あとは大会に向けた今後の情報公開、そして約2週間後の世界大会本番を楽しみに待ちたい所存。

「僕はこう予想する!」「私はこうなるんじゃないかと思ってる!」と語り合うのも予想する楽しみのうち。皆さんの予想やご意見、noteのコメント欄でもtwitterのリプでもお待ちしておりますよ。


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League Information

クラロワリーグ アジア Clash Royale League Asia, CRL Asia
Official HP(JP/EN/CN/KR)
http://crl-asia.com/jp/
Youtube(JP) クラロワリーグ アジア
https://www.youtube.com/channel/UCtECyE5fuzAqMi1zNLnttIg/featured
Youtube(EN) Clash Royale League Asia
https://www.youtube.com/channel/UC93yASowKvnrUpvWsCe4F7A/featured
Youtube(CN) 皇室戰爭職業聯賽 亞洲賽區
https://www.youtube.com/channel/UCpmxCb5IK9HrN91zqGIt20w/featured
Youtube(KR) 클래시 로얄 리그 아시아
https://www.youtube.com/channel/UCHckjM64zrnMdB-D8cvuPew/featured
クラロワリーグ チャイナ Clash Royale League China, CRL China, CRL CN
Official HP(CN)
https://www.crlcn.com/#/
https://m.crlcn.cn/#/
Official HP(EN)
https://esports-clashroyale.sc.qq.com/en/china/
Live streams(CN)
https://www.douyu.com/topic/CRL
http://www.huya.com/supercell
etc.
Archives(CN)
http://v.qq.com/vplus/c24b81a3ca5cded388e571edd1335386
https://space.bilibili.com/204335848/video
クラロワリーグ ウェスト Clash Royale League West, CRL West
Official HP(EN/DE/FR/ES/PT)
https://esports.clashroyale.com
OGN HP
https://www.ognesports.com/leagues/clash-royale-league-crl-west/
Official twitter(EN)
https://twitter.com/EsportsRoyaleEN
Official twitter(ES)
https://twitter.com/EsportsRoyaleES
Official twitter(PT)
https://twitter.com/EsportsRoyaleBR
Official Youtube(EN/ES/PT)
https://www.youtube.com/esportsroyale

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Good luck !


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