クラロワ | 8000最強リーグ | (2)予選リーグ開幕。人気と実力を兼ね備えた16チームが参戦!
2022年1月7日、ついに予選リーグが開幕します!
ライキジョーンズ選手が主催する『8000最強リーグ』という名のクラッシュ・ロワイヤルのチーム戦イベントについて、前回のnoteでは大会概要をご紹介しました。今回のnoteでは、①その後の経緯、②予選リーグの概要と日程、③出場16チームのメンバー紹介をしていきます。
さっそくどうぞ!
『8000最強リーグ』大会概要
大会の流れ
エントリー:2021/12/07~
人気投票:2021/12/07~14
組み分け生放送:2020/01/03
予選リーグ:2022/01/07~14
決勝トーナメント:2022/01/15~16
▽くわしくは、こちらのnoteで
『8000最強リーグ』人気投票の結果発表
12月7日~14日におこなわれたTwitterのリツイート数で競う人気投票の結果、次の16チームの出場が正式に決まりました。
1位チームは691RT獲得、16位のチームでも425RT獲得、惜しくも選外となった17位チームが421RT獲得するという高いレベルでの接戦でした。
(※16チームの紹介については、この記事の後半で触れていきます)
ゴブジャイと世界1位達
元PONOS
TEAM PANDORA
巨スケ軍団
芝スペラーズ
Juvenile
走れラムライダー
おひさま
81軍団
Nova | stones
進撃のモブら
ワントリッカーズ
Aaar
HololiveCRs
むりったん
ワントリックジョーンズ
配信の中ではライキジョーンズ選手から、当初は①人気投票と②オープン予選の2本立てにする構想もあったこと、しかし賞金に関する日本の法律とそれに伴う事務手続きの量を考えると現実的ではなかったため、今回のやり方になったことについても語られました。
『8000最強リーグ』予選リーグの組分け
1月3日に予選リーグの組分け抽選が生放送でおこなわれました。全16チームを4チームずつ4グループに振り分けるのが目的で、人気投票1位~4位のチームは別々のグループになるように、5位~16位のチームは完全ランダムで。
ライキジョーンズ選手お手製のボックスと手書きの投票用紙によって厳正なる抽選が実施された結果、以下の組み分けとなりました。
▼グループA
1 ゴブジャイと世界1位達
10 Nova | stones
11 進撃のモブら
16 ワントリックジョーンズ
▼グループB
2 元PONOS
6 Juvenile
8 おひさま
13 Aaar
▼グループC
3 TEAM PANDORA
7 走れラムライダー
9 81軍団
12 ワントリッカーズ
▼グループD
4 巨スケ軍団
5 芝スペラーズ
14 HololiveCRs
15 むりったん
主催者であり参加者でもあるライキジョーンズ選手。自らの所属するチーム(元PONOS)の抽選で「激戦区すぎて怖いなー」と語っていたグループBを見事引き当ててしまうあたり、抽選の公平性とガチさが感じられますね。
『8000最強リーグ』予選リーグの概要と日程
予選リーグ(2022/01/07~14)の具体的な日程については、1月5日に発表がされました。全4グループが各グループ前後半の2日間ずつで、計8日間という計画です。初日にいきなりあの最注目チームが登場しますよ!
『8000最強リーグ』出場16チームの紹介
それではざざっとではありますが、全16チームのメンバーを紹介していきます。(人気投票結果の順で。画像の色はグループごとに変え、各選手の最多トロフィー・最高順位・メインアカウントの通算勝利数・ゲーム開始時期を列挙しました。画像外では、各選手のSNSリンクを貼っておきました。もし間違いがあったら筆者までお知らせください)
1 ゴブジャイと世界1位達
人気投票結果1位の最注目チームです。JACK・むぎ・Hajimeの世界1位経験者3人がえげつないですが、ゴブジャイことけんつめし選手もシーズンベスト6位なんですよね。1v1・KOH最強の陣容に思えますが、対戦相手にしてみたらこれ以上ない”下克上”のチャンスでしょう。もしもこのチームに3タテしたあかつきには一気に名が売れますよ!
2 元PONOS
PONOS所属の元選手4人が集まったチーム。入れ替わりとなったみかん坊や選手とKK選手が顔を揃えるのがファン的にはアツイです。大会主催者ライキジョーンズ選手もこのチームで参戦します。強みは何といっても、プロ最強2v2ペア”ライキ・RAD(RR)”を擁していること。彼らが2v2を落としたら、もはや事件です。
3 TEAM PANDORA
元プロのYUYA選手もいますが、”アマチュア日本最強”と呼びたくなる顔ぶれです。マンスリー大会優勝のたぁ選手はじめ、4人全員がクラロワリーグで好成績を残した圧巻の4人組。大会慣れと鮮度ではNo.1ではないでしょうか。1v1はPandora選手が来そうだし、2v2はYUYA・Grikoペアかな?
4 巨スケ軍団
ハネハネデッキの生みの親であるHANExHANE選手、巨スケロイジャイ開発者のやむし選手、巨スケバルーンのSeimei選手、ジャンヌダルクデッキ(巨スパミラー)のJanne Da Arc選手という、”巨スケ愛”世界一の濃い面々。2v2とKOHで巨スケがBANされるのはもはや宿命ですが、BANルールのない1v1ではきっと… 期待しましょう!
5 芝スペラーズ
日本クラロワ界の有名ミーム”芝スペル”。その第一人者である焼き鳥選手と天GOD選手が手を組みました。2人のプロ経験、特にPONOSで2v2を組んでいた実績がチームの強みです。ライキ選手によれば、Ryoki選手はスケラ使い、たいよう選手はクロス使いとのことです。
6 Juvenile
もう1つの”アマチュア最強”チーム、それがJuvenile(ジュベナイル)です。クラロワリーグでワイルドカードにまで残ったかずと選手に、スターチャンピオンシップで活躍したEndo選手・がきにし選手と、名の知れた大会荒らしが揃っています。リーダー格ふぃりったん選手のあやつるメガナイトにも要警戒ですよ。
7 走れラムライダー
リーダーのissei選手はライキ選手によれば「日本一のペッカラム使い。何なら世界一の」というスペシャリスト。2021年11月シーズンにはサブアカウントで世界5位入りした筋金入りの実力者です。チーム名もおそらくそこから来ているのでしょう。
ペッカもしくはラムライダーがおそらくBANされてしまう中で、ほかの3人がいかにその状況を活かせるかが勝利のポイントかもしれません。
8 おひさま
”おひさま”であることを公言する元プロきたっしゃん選手が中心のチーム。ホグ、細かい系、ロイホグと個々の得意デッキが様々な陣容は、BANルールありの今大会に向いている構成に思えます。
激戦を勝ち抜いて、日向坂にいい報告ができるでしょうか?
9 81軍団
その名の通り、トロフィー81の4人組。ライキ選手によれば、リーダーのRyu選手はランバル使いとのことです。
今大会の出場者にはクラロワの日本リリース(2016年3月)前後で始めたプレイヤーが多い中で、意外と遅くに始めた選手が多い印象です。今大会で結果を残して一気に名を上げるのは、こういう選手たちなのかもしれません。
10 Nova | stones
出場チーム中で唯一クラン名を掲げるのがNova | stones。クランリーダーのアナザー選手はリリース初期からカリスマを発揮してきた大ベテランです。
鳴り物入りで導入されたクラン対戦2がずっこけてしまい、クランというものの存在価値が揺らぐゲーム環境にあって、それでもクランにこだわる彼らのような存在、僕は嫌いじゃありません。
11 進撃のモブら
自らモブと名乗っていますが油断してはいけません、あくまで進撃する気満々のモブなのですから。いや単にモブら選手由来なのかもしれませんが。
ライキ選手によれば、りょうすけ選手がエリゴレなどの大型系、モブら選手が親衛隊ロイホグを使っていた印象があるとのことです。
12 ワントリッカーズ
”ワントリック”とは1つのデッキに特化したプレイヤーのこと。悪く言えばそれしか使えないという意味だし、良く言えばその道の達人となります。
敢えてその名を名乗る通り、くうちゃん選手にしおん選手と筋金入りのゴレ使いが揃うチームです。ペッカ攻城使いのSoda選手は、第1回STAGE:0の優勝者であり、きおきおさんの動画にたびたび登場することでも有名ですね。
13 Aaar
チーム名の由来はおそらく、4人のプレイヤー名の頭文字(A・A・A・R)を取ってのものでしょう。
ライキ選手によれば、リーダーのAquarius選手は3スぺバルーン使い、Arrrr選手はちょっと変わったメガナイトロイジャイ使いの印象があるそうです。
14 HololiveCRs
知る人ぞ知るマルチ集団。エントリー時のしまゆー選手がARIMURA選手(世界一決定戦でむぎ選手のアナリストを務めた)へ登録変更されました。
今を時めくVTuberグループを冠するくらいですから、きっと誰かが誰かの推しなのでしょう。筆者はあまり詳しくありませんが、猫又おかゆの脱力系の声は好きですね。あとほぼドナルドダックのスバルも楽しい。あと(以下略
15 むりったん
天空族=バルーン使いの証。日本を代表するバルーン使いが集まったのがこのチームです。まず間違いなくバルーンもしくはディガーがBAN指定されることが予想されますが、いかに闘っていくでしょうか?
なお、エントリー時のRian選手がヒロト選手へ登録変更されました。ライキ選手によれば、ヒロト選手は天空だけどWB使いだったはずとのこと。
16 ワントリックジョーンズ
”ワントリック”の2チーム目。ライキ選手情報では、リーダーのMAGNUM選手はファルチェバルーン使い、Manjimaから改名したYutaro選手はアウプリ使い、Ryu2選手は26ホグ使いのイメージがあるとのこと。
彼らが長年使い続けた必殺デッキの切れ味、相手チームの警戒度は高いでしょうがやっぱり見てみたいですね。
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Good luck!
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