【エッセイ】映像作品の嗜好について②
私はどんな映像作品を好んで観ているのか?
それは洋画・海外ドラマです。
きっかけは父が好きで、実家にDVDが大量にあり観られる環境にあったこと、だと思います。
好んで観ている理由は
スケールの大きい作品が多い。見応えあるアクションシーンは当たり前。
露骨な表現が多い。観る人を選ぶような内容のものもガンガンやる。
そんな所謂「海外の良さ」が私のツボにドンピシャだってこともあります。
ただ、実際にはそれ以上にこれらの理由があります。
字幕で観れば、ドライヤーで髪を乾かしながらも観られる!
海外ドラマはロングシーズンものが多いから、長く楽しめる!特にサブスクだと勝手に次の話スタートしてくれるし操作不要で永遠に観られる!
私はアレルギー体質だってこともありますが、スキンケアが好きで、中学生の頃から時間とお金をかけています。
また、男子に間違われたくないと、やたら髪を伸ばしていた時期があって、髪を乾かすのに何十分もかかっていました。
その間、海外ドラマを観るのがベストなんです。
スキンケア中は手がクリーム等でベタベタなので、操作できない。→ロングシーズンあるから放置でOK
ドライヤー中は音がうるさくて聞こえない。→字幕あればOK
ドライヤーの音だけでなく、子どもが小さい間も有効でした。
寝かしつけの度にギャン泣き、理由分からないけどギャン泣き、なんてことが頻繁にあります。
ひたすら抱っこしながら海外ドラマを観て、嵐が去るのを待つ、と言うのもかなり私の心を保つのに役立ってくれました。
根本的に「好き」だと言うことも必要だと思います。
一方で、それを続けられる環境があるかどうかも重要なのでしょう。
どちらも合致したのが、私にとっては洋画・海外ドラマだったのです。
と、色々書いて参りましたが、結局この記事で何が言いたいのかと言いますと…
私は海外の映画やドラマは観てきましたが、日本の映画やドラマ、増してや日本が誇るアニメ文化なんかは超疎いです、ってことです。
では、そんな私が熱く語りたいアニメ作品にどうして出会ったのか?
続きます!
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