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日々の暮らしクラシック音楽を
自己紹介
どうも、私は地図上の冒険と申すものです。
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今回はドヴォルザークについて。
彼が作曲したもののなかに「チェコ組曲(くみきょく)」がある。
私が特に好きなのは第2曲の「ポルカ」である。
何かが引っかかる。
好きでいつも聴いている曲の一つであるが、毎回何かが引っかかる。
今回、この「引っかかる」ものが判明した。
これまであまり知られていなかったのが、「のだめカンタービレ」で使われて有名になった曲が何曲かありますが、ドヴォルザークのチェコ組曲はその代表格です。
ドラマ冒頭のプラハの場面で、ヴィエラ先生が指揮する叙情的なメロディー、これがチェコ組曲の第2曲「ポルカ」です。
チェコ組曲は、ドヴォルザークが出世作となった「スラヴ舞曲」に引き続いて作曲した管弦楽曲集で、美しいメロディーと、スラヴ舞曲にも通ずるリズミカルな部分も持った佳曲だと思います。 これまでは何故かあまり知られていませんでしたが、「のだめ」のおかげで有名になりましたね(^_^)
チェコ組曲は下記の5曲から構成されています。
第1曲「前奏曲」 :牧歌的ムードで始まる前奏曲
第2曲「ポルカ」 :メランコリーなメロディーで開始され、中間部は明るい音楽。 のだめ使用曲。
第3曲「メヌエット」 :クラリネットが美しく響く、素朴で民族的な感じのするメヌエット
第4曲「ロマンス」 :フルートが弦をバックに感傷的に歌う夜想曲
第5曲「フィナーレ」 :民族舞曲フリアントの弾むようなリズム感に溢れた終曲。 のだめ使用曲。
のだめカンタービレでは、準主題曲と言えるほど多くの場面に登場しています。
あちゃちゃーー、のだめカンタービレの影響だったか。
せっかくの機会だ。
ピアノで弾けるようにしよう。
ドヴォルザークについてWikipediaで調べていたところ、「プラハ国民劇場」という建造物を知った。
![](https://assets.st-note.com/img/1691795265594-DDaxWKU1ZE.png?width=800)
国民劇場(こくみんげきじょう、チェコ語: Národní Divadlo)は、チェコの首都プラハにある劇場。チェコの歴史と芸術を代表する建築物である。
国民劇場は、音楽の盛んなチェコにおける最重要機関であり、チェコを代表する芸術家らによって創設、維持されてきた。この伝統により、チェコの言語、音楽、思想などが保存・発展してきたものである。
今日では、国民劇場はオペラ、バレエ、演劇を提供している。いずれも、著名なクラシックなどに限定せず、地域のものや現代のものも上演している。
そして、最も私が興味を寄せたものは「カレル橋」である。
![](https://assets.st-note.com/img/1691795399517-BNhDFS6vqI.png?width=800)
カレル橋(カレルばし、チェコ語: Karlův most)は、チェコ共和国のプラハを流れるヴルタヴァ川に架かる橋である。
神聖ローマ皇帝カール4世(ボヘミア王カレル1世でもあった)の治世下、1357年に建設が始まり、1402年に完成した[1]。建築家ペトル・パルレーの設計による。1841年までプラハ旧市街とその周囲をつなぐ唯一の橋であった。また、西欧と東欧の交易ルートとしてプラハが重要な地位を占めるようになった。最初は単に石橋、プラハ橋と呼ばれていたが、1870年よりカレル橋と呼ばれるようになった。
橋の欄干には日本でおなじみのフランしく故ザビエルの像があるそうだ。
ここで、根本的な疑問点が。
石橋はどのようにして造られるのだろうか。
あ~~~、思い出した。
鉄腕ダッシュで作成していたわ~~~。
そして、気になる動画も発見。
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