鬱休職 療養記:ココロとカラダに良いことを沢山する
こんにちは、かーもです。
忙しい40代でも心軽く生きる技を
情報発信しています。
今回のテーマは
「鬱休職 療養記:
ココロとカラダに良いことを沢山する」
です
読んで頂きたいのはコチラの方です。
◆メンタル不調で療養中の方◆
◆メンタル不調気味◆
◆体調悪化を感じてらっしゃる方◆
心当たりのある方は、決して無理せず、
この記事を読んで、少しでも心軽くしてください。
簡単に自己紹介させてください。
この記事を書いている時点で、
45歳、妻と子供二人。
20年間のサラリーマン生活の中で
メンタルダウンによる休職を経験しましたが、
今は教育IT系で独立するまでになりました。
サラリーマン時代は転職4回。
後半2社はブラック企業…
両社でメンタルを病んでしまい
休職しています。
過度のオーバーワークとハイプレッシャー、
パワハラ上司という環境で、
無理を重ねて、
休職に追い込まれました。
2度の休職で気付いたことがあります。
メンタルクリニックに通う
メンタル不調の方が予想以上に多いこと。
また、相談相手や情報源が十分で
ないことにも気づきました。
内面の整理、健康の回復、今後の進路、
将来のことなど、重いテーマの悩みが多く、
寄り添って相談に乗ってくれる
相手が近くにいないという問題もあります。
ネット情報も、断片的だったりしますし、
孤独になりやすい病でもあります。
専門家のアドバイスは有益ですが、
もう少し具体的な悩みに寄り添った
アドバイスが欲しいと多くの人が
感じるのではないでしょうか。
私の場合、実際に乗り越えた経験者に勝る
相談相手はいませんでした。
同じ目線で悩み、乗り越えた人の言葉には
説得力がありました。
また、真面目に頑張っているのに、
病むまで追いつめられたのは
不運でしかない。
そこまで頑張れる人だからこそ、
元気になって欲しいと思い、
体験を文章にすることにしました。
正直、療養の記憶を書き起こすのは、
辛さと追体験で苦しい作業です。
でも、色んな人の応援で
乗り越えられたのも事実。
今度は自分が応援する番だと思い、
書き起こしました。
さて、復職した後の私ですが、
今は、すっかり元気になり、
自分のやりたいことも見つけ、
健康に幸福を感じながら生きています。
もちろん嫌なことも
しんどいこともありますが、
鬱を経験したからこそ、
上手く付き合えるようになりました。
気持ち軽く過ごせるようになったのは、
休職中に、ココロとカラダを健康にする
生活スタイルを定着させたこと、
ダウンの原因になった
出来事を乗り越えたこと、
昔から抱えていた
心の弱さに向き合ったこと、
心に従って行動する
スタイルを身に付けたおかげです。
今の前向きで、健康で、
メンタルも安定し、
楽しく過ごせる生活の基礎は、
休職中に身に付けました。
以前は、会社の指示に従って
他人軸で生きていたのに、
今は、自分軸で生き、
好きなことを仕事にして、
家族との時間も楽しく
過ごしています。
鬱抜けの友人が
「鬱を経験したことは強み」、
別の友人は
「多少のことでは動じなくなった」
と言ってましたが、
鬱は辛い病気ですが、
しっかり向き合って乗り越えれば、
新しい人生を歩むための
準備期間にすることも可能です。
メンタルダウンの
真っただ中にいると
ずっとこのまま
体調気力の低迷が続いたら
どうしよう、、、と
不安が襲ってきます。
社会との繋がりが
切れたような疎外感、
働けないと
生活のお金も稼げない、
元気がないと好きなことも
思いっきりできない
それどころか、
もっと悲しいシーンも想像できました。
病院に通っても治らず、
会社にいけないどころか、
ベッドで寝てばかりになり、
外にも出ない日々が続く生活は嫌でした。
さらに、心配してくれる家族にも
背を向けてしまい、
最悪は家族にも愛想をつかされて
一家は離散して独りぼっち。
そして、精神病棟に入院し
寂しく生涯を終える。。。
そんな未来は絶対に嫌でした。
鬱抜けの経験者が元気で、
しなやかに、たくましく、
活き活きと過ごしている姿に、
強く憧れました。
もう一度、元気になって、働いて、
自立した生活送りたい。
健康な体で、楽しい時間を過ごしたい。
会社のために無理を重ねて
自己犠牲を払うのでなく、
自分の気持ちに正直に、
幸せを感じながら生きたい。
家族や大切な人との時間を
心から楽しめるようになりたい。
そのためには、
健康を取り戻すことが
何よりも大切です。
この記事には、
鬱病から回復して、
その後も健康な生活を送り、
自分の気持ちに正直に
生きるための秘訣が
詰まっています。
メンタルダウンで弱った
ココロとカラダを
元気にするには
どうしたら良い?
休職中の療養生活の過ごし方、
ダウンの原因になった出来事との
向き合い方、
さらに、
自分の中の弱さと向き合うこと
その他気になる
会社との復職に向けた
コミュニケーション
にも触れています。
記事の内容は、心理学や
自分の体験がベースの話、
経験者から貰った
アドバイスなど
自分が鬱から抜け出した
効果のあるものだけを
盛り込んでいます。
個人差のある病気ですが、
ココロとカラダに良いことは
共通しています。
是非、
この記事を読んで、
メンタルダウンで弱った
心身を元気にして、
自分の気持ちに正直に
生きて欲しいと願っています。
それでは一緒に
頑張っていきましょう!
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