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リモートワークレベル4の働き方。都会に住んでいる人こそメリットを感じるはず

こんにちは。東京で暮らしてはや7年目。兵庫県出身のかつよしです。

自分は今リモートワーカーとして働いています。
といってもフリーランスではなく、企業に属し
一社員としてマーケティングを担当しています。
数ある企業の中でもなかなか珍しい働き方を実践している会社なので、リモートワークで働くってどういうことなのか、書こうと思います。


そもそもリモートワークレベルって?

タイトルのリモートワークレベルという言葉、なにそれ?って思う方もいらっしゃると思います。
定義については下記の記事を参考にしました。というのもこの記事を読んでいて、あぁ自分はレベル4だな。ほかのレベルの人の働き方ってどういう感じか知りたいなっと思ったのが、これを書いているきっかけです。

この記事によると
レベル0
全社員がオフィスに通勤して働いている企業の働き方。レベル1との違いとしては主に紙媒体で管理していることと推測。

レベル1
ペーパーレスやクラウドの導入など、業務をシステム化している働き方。
今の時代、なにかしらのツールを導入して効率化をしている企業がほとんどだと思うので、たぶん、昔ながらの大手企業がこのレベル。

レベル2
オンラインでのコミュニケーションを導入している働き方。IT系企業の多くは社内のやり取りで、SlackやChatworkなど使っているイメージ。

レベル3
介護や育児など、特別な事情のある人だけが、リモートワークしても良い状態。ただ多数は会社に出社している状態。

レベル4
理由や条件などなく社員の全員がリモートワークをしても良い状態。この段階だとリモートワークしている社員比率が過半数を超え、用事があるときだけオフィスに来る。僕の働いている環境がこれに当てはまる。

レベル5
全社員いつでもリモートワーク。もはやオフィスすらないこともある。記事の著者の「ソニックガーデン」の状態がここらしい。オンライン上でほぼすべてが行える最先端の働き方。

どんな働き方をしているか

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前述の通り、リモートワークレベル4の僕の会社は、まず自社のオフィスがありません。コワーキングスペースを法人契約しています。
なので、出社できる場所はあります。
もちろん自社オフィスではないので、フリーアドレスです。ソファー席もあれば、カフェ風の座高が高いイス、よくオフィスにあるようなメッシュ生地のイスもあります。
個人的には、座っていることに疲れたら立って仕事ができるカフェ風のイスがお気に入りです。

オフィスに来るメリットは

・世間話、どうでもいい話ができる。
・仕事をする環境を作らなくてもいい。

だと思います。特に2番目の仕事をする環境が用意されているのは楽ですねやっぱり笑
カフェだと、席空いてるかなとか、何注文しようかなとか、トイレ行くときいちいちPCしまうの面倒だなとか、無駄に考えることや気を使うことがあるんですね。(僕は家だと集中できないので、オフィスに行かない日中は必ず外で作業してます。)

ただそれ以外については、別にどこにいようとできるので、わざわざ混雑した電車に乗るくらいなら、近場で仕事しよって思います。
僕はマーケティング担当なので、特にオンラインで終わることばかりですね。
もちろん営業もいますが、それこそ一般的にもオフィスにいるのが一番短い職種だと思うので、リモートで問題ないです。
経理とかのバックオフィス系もMFクラウドで管理しています。
社内のミーティングも基本的にオンライン上でしています。
カメラで顔も見れるし、声だって聞こえるし、慣れれば特に違和感もないです。
以下は主に使っているツールです。
<営業系>
kintone(顧客管理)
Eight(名刺管理)
・ZOOM(オンライン商談)

<マーケティング系>
・ferret one(サイト管理)
・WordPress(サイト管理)
・GRC(キーワード順位チェック)
・Google Analytics(効果測定)
・SATORI(MAツール)
・ベンチマーク(メルマガ)

<バックオフィス系>
・Square(決済)
・MFクラウド(請求書発行)

<社内ツール>
Chatwork
Slack
・ZOOM

特別なのものを使っているわけではないので、多くの企業も現状にプラス1つか2つツールを導入すれば、同じ状況になるのではないでしょうか。

リモートワークの会社の評価の仕方

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仕事内容的にもリモートワークは可能。ツールもある。あとはルールと社員の意識ですね。
ルールとしているのは、毎週金曜日の全員参加会議と一週間のやったことの報告です。お互いが近くにいない分、あの人は何してるのか、何に困っているのかは常に把握できるようにしておく必要があります。
普段のチャットのやり取りで相談とかはできるものの、逐一自分の業務を報告してられないので、週に一回まとめて送っています。
月末にはそれぞれのもっているKPIの数値報告をします。
基本的にはこの成果=評価です。

ツールのところでもしかしたら、あれ?勤怠時間のツールは?って思った方がいるかもしれませんが、そうです。うちは時間で管理していません!
コアタイムも特に設けていません。時間に対する報酬ではなく、あくまで成果に対する報酬です。
なので、極端なことをいうと一日1時間で成果を出せているなら、それで構いません。逆に一日10時間やろうが、成果が出てないと、評価はされません。もっと効率よくできたでしょって感じです。
つまりダラダラやっても一銭も得しない制度です。


どうでしょう。ここで、
「えっ、いつ働いてもよくて、やることやったらいつでも仕事切り上げられるの?めっちゃ効率的に仕事しよ!」ってなる人と
「えっ、どんなけ働いても、成果出なかったら意味ないの?ブラックやん。。」って思う人がいると思います。
自分がどっちと思うかがリモートワークでうまくいくかどうかの、一つの指標になるかなと思います。

そもそもリモートワークするのって生産性上げるためとか、時間を節約して、その分インプット/アウトプット増やしたいためなので、決して楽するためではないんですね。そのマインドは前提として持っておくべきかと。
つまり
リモートワーク=時間をうまく使ってより多くの成果を出すための働き方
だと思っています。


東京で働く人にとってのメリットは

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リモートワークって地方に住んでいる人とか海外に住んでいる人がしているイメージがあるかもしれません。もちろんそういった方が多いのも事実です。自分の住みたいところで住みながら、ちゃんとお金も稼げる。理想の暮らしです。

一方で東京のような都会に住んでいても大いにメリットがあると思っています。
リモートワークによるメリットはなんといっても通勤時間がなくなるということ。東京や大阪など都会で通勤している方はご存知だと思いますが、通勤時間帯のあの混雑具合、、たまに前職でクライアント先に訪問する際、被ってしまうと地獄でした。

何かの記事で社会人の7割の人は通勤電車がストレスになっていると読みましたが、まさにストレス以外のなにものでもないです。ムダ。
通勤時間をズラすことを推奨している企業や促進キャンペーンをやっている交通機関もありますが、まだまだラッシュの解消には程遠いと思います。

リモートワークならそんなラッシュに巻き込まれることもなく、行動できます。都会なら作業する場所も多いので、自分の家の近くで作業場を見つけることもそんなに難しくないと思います。

地方から上京してきた人間にとって、東京に来た意味は概して、情報や仕事、イベントが多く集まる場所にきたかったからです。たしかに圧倒的に情報量が違います。それに慣れてしまうと地方に帰った時、退屈してしまうんじゃないか、世の中の動きについていけなくなるんじゃないかと不安になります。

都会の人の多さにストレスを感じつつも、都会を離れたくない、、
そんな人こそ、みんなと同じ時間に通勤しなくてもいい環境を手に入れるだけで、都会ライフのQOLが格段にあがります。
なによりリモートワークすることで、時間の使い方、生産性を意識するようになります。
効率よく仕事をすることで、無数にある東京で経験できることを一つでも多く、享受することが可能です。

長々と書きましたが、そんなこと言っても、すぐにリモートワークができるわけではないと思います。
ただ、こういう働き方もあるんだということを頭の片隅においていただければと思います。

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