見出し画像

SR-Policyの一歩先へ(Ondemand next hop(ODN))?

SR-PolicyはSegment RoutingのTraffic Engineeringというのは前回の記事で概要記載しました。
Segment Routingのパスは、IGPのコストが一番ルータを経由しますが、SR-Policyを利用すると、IGPのコスト区間へTEコストを付与して、最短TEコストでパスを形成したりExplicit Routeのような明示的にNode-SIDやAdjacency-SIDを指定して経由するルータを決める事ができるとも説明しました。

では、SR-Policyをさらに改良したODNってなんでしょうか?


1.Endpointの決め方

SR-PolicyはColor(BGPの拡張コミュニティ)とEndpoint(宛先ルータ)を元にパスを決めていました。
この区間はMP-BGPで結ばれており、ねいばー情報としてEndpointのあて先ルータのIPは送信元のルータでいつでも把握できる状況となっています。

SR-PolicyのODNではそこに着目して、もう一手間SR-Policyにより構成するトンネル判定基準を改善しました。

2.colorのみでTEトンネル構成ができる

この続きをみるには

この続き:686文字

SR-Policyの一歩先へ(Ondemand next hop(ODN))?

KATSU

100円

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

ありがとうございます。よければフォローもお願いします。
1
キャリアネットワーク現役エンジニアのKATSUです。 2019年10月現在、ソフトバンクや有名キャリアがSRを導入及び導入検討を始めています。 新技術の導入や運用は大変ですが、誰も知らないからこそ、転職や収入条件で私たちへチャンスをもたらします。
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。