【HSS型HSP】久しぶりの帰省 感情的な母がしんどすぎた話
こんばんは。きいろちゃんです。
第二子妊娠がわかってから、更新頻度がだいぶ落ちてしまっていました。
更新できていない間も、いいねやフォローをいただき、励みになりました。
いつもありがとうございます。
HSP系の悩みについては家族や友人含め、リアルで相談できる人がいない
ため、noteを書かないとどんどんストレスがたまっていくことがわかりました笑
ここのところはHSPのほかの執筆者さんたちのnoteを見たりして励まされていましたが、
自分の気持ちを自分の言葉で吐き出すこと、私にとって欠かせない時間なんだと、あらためて気づけました。
さて、実はここ1週間ほど子どもを連れて1年ぶりに実家に帰省していました。(主人は出張のため子どもと2人です)
私は現在、主人のご両親と2世帯暮らしをしています。
はたからみると、「子どもと帰省なんて息抜きになっていいね~」
なんて言われるかもしれません。
でも、1週間帰ってみてわかりました。
主人の実家の方が居心地いい…
明日家に戻るのですが、帰省して3日くらいから(はよ帰りてえ)と思っていました。
たしかに、お義父さんお義母さんとの暮らしは気を遣いますし、ずっと一緒にいるとちょっとストレスに感じることもあります。
でも今回久々に帰省してみて主人の実家の方が楽だ、と思いました。
原因は母です。
母はとても感情的な人で、楽しい、辛い、怒り、悲しい、などの感情をすぐ表に出します。
他人の感情にいちいち左右されるHSPにとってはまさに天敵です。
ていうか、よくそんなに自分の感情を率直に出せるな、と引くレベルです。
なるべく心穏やかに、平穏にいようと心がける私にとっては、信じられない生物です。
孫と娘が久々に帰ってきたからといって気を使って明るくいようと
努力はしません。
フリーのアーティストなので、常に家で作業をしているのですが、ちょうど仕事が忙しい時期らしく、毎日慌ただしく、
余裕がなく、感情をまき散らします。
余裕があるときは明るく愉快で楽しいんですが…
私には直接当たってくることは少ないのですが(まあ、HSPなんで直接来なくてもびしばしダメージは来るのですが…)、かわいそうなのは父です。
母が忙しく家のことができないため、父が手伝ってあげているのですが(実際帰省中の食事は全部父が作ってくれました)
父に対するありがとうの言葉はこれっぽっちもなく、代わりにせっかくしてくれた家事のここがちゃんとしてない、あれがだめだとか指摘ばっかり。
一歩譲って私と子どもがいないときにそういったことを言うのはいいですが、
せっかくの家族そろっての夕ご飯のときにもそういった攻撃をしてくるので、
今日はとうとう私キレそうになりました。
でもなるべく夫婦の問題に第三者が入るのはどうかと思いますし、
私は一人っ子で、私が父の方について、母を孤立させるのはかわいそうかなとも思いまして、
みけんにしわを寄せながら、じっと耐えました。
でも不快感を全身を使って表現しました笑
思えば、10数年前家族3人で暮らしていたときもこのような殺伐とした家庭に嫌悪感を感じていました。
母になった今、仕事に追われながら子育てをする大変さは少しわかってきましたが、
でも、
せっかくの家族団らんの時間に、子どもを第一に考えられない親は、子どもながらどうかと思います。
恥ずかしながら私も仕事に追われイライラして、感情が不安定になり家族の時間にもそれが出てしまったことがあります。
そのときは主人に説教をされて、今はなるべく子どもとの時間は心穏やかに過ごせるように余裕を持つ努力をしています。
自分と同じ気持ちは子どもにさせたくない、自分がこの母と同じようになりかねないDNAがあると自覚しているからこそ強く思います。
こんなとき、兄弟がいたらどんなに助かるだろうと思います。
この気持ちがわかるのは、同じ立場の兄弟だけだろうと思いますし。
先ほど書いた通り、一人っ子で家族3人だと子どもが父母どちらかにつくことで、1人vs2人になってしまうんですよね。
架空の兄弟に愚痴るような感じで今日は書いてみました。
同じような経験のある方、ぜひコメントなどでお話聞いてみたいです。
それではまた、
きいろちゃんでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?