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ルイボス (マメ科)


ルイボス         (マメ科)



【効き目】
抗酸化、代謝促進、利尿、美容、冷え性、便秘など



ルイボスとは、マメ科アスパラトゥス属の針葉樹で、主にルイボスティーとして使用されているハーブの一種です。ルイボスは赤い枝を持ち、針形の緑の葉は落葉するときに赤褐色に変化します。ルイボスは、南アフリカ共和国の喜望峰の北に位置するセダルバーグ山脈一帯の山野にのみ自生しており、学名を「Aspalathus linearis(アスパラサス・リネアリス)」といいます。この名称は、現地語で「赤い潅木(かんぼく)」という意味を持ち、ルイボスの葉を発酵・乾燥させたものをお湯で煮出す茶(ルイボスティー)の色が赤いことから、このような名前が付けられました。ルイボスには緑色(非発酵)と赤色(発酵)があり、一般的には赤色がルイボスティーと呼ばれます。最大の魅力は、抗酸化成分のフラボノイドとミネラルを多く含む点にあり、美容や健康に役立つハーブティーとして人気を誇ります。また、カフェインを含まないことから、妊娠中でも飲用OKです。冷え性や便秘解消で活用すると良いでしょう。近年では、発酵前の緑色の「グリーンルイボス」に注目が集まっています。グリーンルイボスは抗酸化物質であるアスパラチンというフラボノイドが豊富に含まれており、メタボリックシンドロームの予防に効果的であるという研究もされています。

詳しくはこちらに書いてあります。よかったら見てくださいね☺️

ルイボス         (マメ科)



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※参考文献一覧
すすきちえこ、はじめてのハーブ手帖、メディアパル、
2020、p78
わかさの秘密
https://himitsu.wakasa.jp/contents/rooibos/


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