「世界は平面の連続体」というイメージ
メタバースを扱っていると、これまでになかった発想が生まれてきます。
それをわざわざ『メタ(高次元)な』と呼ぶ必要もありませんが、個人的には、そうした思索の泡立ちがメタバースに関わることの一番の楽しみです。
たとえば、タイトルの「世界は平面の連続体かもしれない・・・」というイメージ。
メタバースの定義は「3次元空間で活動すること」ですが、本当はとっても2次元的だからです。
というのも、モニターでブラウザを使うにせよ、VRグラスをかけるにせよ、わたしたちが見ているのは、平面上