選択っていう視点にいろんな角度があることを知った |阿部広太郎×田中泰延「新しい自分に生まれ変わるための2人のメモ」イベントレポ
5月3日に行われたイベント、阿部広太郎×田中泰延「新しい自分に生まれ変わるための2人のメモ」『あの日、選ばれなかった君へ』刊行記念のアーカイブを観終えました。
実際に本を書かれているお二人、阿部さんはコピーライターにとどまらず幅広い世界で活躍されていて、田中さんはご自身で会社を経営されていて、いろいろな方の文章に触れているとーーってもすごい方たちのお話は熱かったです…!!!!
その中でも印象に残ったお言葉が2つ。
「今日まで選ばれなかった自分が、明日には選ばれる自分になる可能性がある」
「恋人や家族は一生選ぶってこと。ずっと選ぶってことを継続している」
聞いたとき、「うわああああああ!」となりました。
さて、それぞれなぜわたしにとって響いたのかについて書いてみようと思います。
「今日まで選ばれなかった自分が、明日には選ばれる自分になる可能性がある」
諦めなくていいんだな、とふと気持ちが軽くなった言葉。
自分がいまだにどこに向かっているかはわかってないけれど、文章を書きたい、手帳を書きたいという欲はずっとあって、それで一気にバズるとか有名になるとかそういうのはないかもしれないけど、何かしらを世に放っていたら、もしかしたら手を掴んでもらえることがあるかもしれない。
そんな希望を持てて、嬉しかったです。
読んでるだけでは無理で、書く側になりたいと思ってしまった。
だから、こうして細々ながらもnoteを続けてるんだよなと改めて認識。
「恋人や家族は一生選ぶってこと。ずっと選ぶってことを継続していること」
これはいまのわたしにとって、
すごい衝撃でした。
一回選んだから終わりじゃないんだよな。
人と人だから衝突することもある、そんなときに「まだこの人といたいか」と自分に問うことも付き合いが長くなる中であるだろう。
そんなときに「一緒にいたい」と思うから、お付き合いが続くのだ。
いまのわたしはどうだろうと考えるきっかけになりました。
すごくすごく聞けてよかったお話でした。
わたしの気持ちをしっかり聞いて、決断しようと思えました。
こちらのお話はちゃんと整理したら、また書こうと思います。
メモもたくさん取らせていただきました…!!
お二人の会話からはふと、「今すごいことおっしゃってませんん?」みたいな発言が出てくるので油断していてはいけません。笑
おひとりさまホテルステイでじーっくり聴けたので、めちゃくちゃよかったーー!!!
またイベント参加したら、レポ書きますねっ
きょうも、おつかれさまです。
またあしたね◎
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