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【宇宙飛行士から学ぶ】睡眠の質の高め方

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この考え方は危険。

リモートが増え、
通常とは違う生活サイクルになり「夜眠れない」という人が増えています。

そこで、同じく自己隔離状態の
宇宙飛行士に関する調査の結果から出た
「自己隔離中の睡眠を改善するための方法」を4つ紹介します!


➀毎日同じスケジュール

リモートだと朝起きるのが遅くなったりで
一貫したリズムを保ちにくい環境が続くと
不眠症睡眠不足疲労につながりやすいです。

そのため、リモート中でも
下記のように規則正しいスケジュールで過ごすことをオススメします!

・毎日同じ時間に起床
・朝起きたらパジャマを着替える
・決まった時間に休憩をとる
・決まった時間に食事をとる
・毎日同じ時間に就寝

以上のように行動することによって、
体内時計が整って質の高い睡眠と日中の覚醒が維持できます。

➁1日1時間以上の運動

在宅生活は外出できないため、どうしても座る時間が長くなる。
運動でエネルギーを発散しない場合、睡眠が悪化して疲労が濃くなります。

なので1日1時間以上は無理やり時間を作り運動するのがオススメです!

特に朝の散歩は日光も浴びれるし一石二鳥です。

➂日光に当たる


日光は体内時計をリセットするのにとても効果的です。

リモート中は外に出て日光を浴びられないため、
日中はなるべく時間を作って外に出て日光を浴びましょう!

さらに日没後もモニターやテレビから放たれる人工光を浴びることで、
体内時計がよりいっそう混乱するとも言われているので
日中はできるだけ自然の光を浴びて、
夕方以降はスマホ・PCをなるべく控えていくのがオススメです。

➃眠ろうと意識するのをやめる


眠ろうと努力すると、
逆に眠気がなくなってしまい 気づいたら
「布団に入って1時間以上経ってる…」なんてこともあります。

なので逆に「眠ろうとするのをやめる」ことで、

リラックス状態を作り眠気が気体状態で布団に入るのがオススメです。

在宅生活中は睡眠が悪くなりやすいです。
まずはこの4つ、実践してみてください!

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