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睡眠版RIZAPをつくりたい。

2024年、やります。

睡眠で悩む人を救うために
『結果にコミットする睡眠のパーソナルトレーナー』になります。

目標も決めたのでこれまでの経緯なども併せて書き綴ります!



1.睡眠は削るものと考えてた会社員時代

新卒で入社した会社はベンチャー企業ということもあり
成果出しも出世も自分次第という文化。

当時やる気だけはめちゃくちゃあっただった僕は

「寝てる暇なんかねぇ!!とりあえず4時間寝れば大丈夫でしょ」

と、仕事第一で睡眠の優先度はめちゃくちゃ低かった。

当時のルーティーン
・1日4時間睡眠(多くて5時間)
・月に3回以上は徹夜
・レッドブルを1日3本 ※毎日

今考えるとよく生きれてるな…と思う。

2.ついに来た限界…なるわけないと思っていた鬱に

実は1社目のベンチャー企業では幸いなことに体も壊さずやりきることができました。
ただ、体へのダメージは相当蓄積されていたと思います。
いわゆる”睡眠負債”ですね。

転職しても特に生活リズムを変えることなく、
なんなら副業もスタートしました。

本業の稼働時間は1社目より減りましたが、
副業を追加したため総仕事時間はほぼ2倍くらいまで膨れ上がりました。

そんな中遂に…
鬱になりました。

「なんか最近体調悪い」
「中々気分上がらない」
「朝起きても身体がずっと疲れてる」

ということを思ってるうちに、頭で考えるのがとても難しくなってしまいました。

体調不良で会社を休むことが続き、それを見かねた上司から会社の産業医さんを紹介され面談することに。

そこで初めてうつ状態ということを宣告されました。

「いやいや、まさか俺が鬱になるわけないじゃん」と最初は思ったけど…
先生の話を聞いているうちに「あ、俺鬱なんだな。」と気づかされた。

そして同時に『睡眠の重要性』を感じ、色々考えるようになった。

3.自分だけでなく他の人の睡眠の改善したいと思うように…

うつ状態になった後はひたすら生活の改善に努めた。

・早寝早起き
・運動も1日1時間以上
・食事バランスも徹底管理
・休日はPCを開かない
・睡眠の優先度を一番高く生活

など色々実践した結果、体調も改善した。
やっぱり1番大きかったのが睡眠の改善。

「睡眠次第で生活の質がこんなに変わるんだ…」
と26歳で初めて気づいた。

そこで思い出したのが、前職の同僚
自分と同じように睡眠を削って仕事をしている人がとても多かった。

環境的にしょうがないこともあるかもしれないが、
自分と同じ轍を踏んでほしくないし、何かできないかなと考えた。

そこで思いついたのが

『睡眠改善のコーチになり睡眠で悩む人の力になること』

自分自身睡眠で悩んでいた経験があるからこそ、
同じような人の力に最大限慣れると信じ
睡眠の勉強を始め、睡眠アドバイザーの講習も受け資格も取った。

4.2024年は睡眠版RIZAPで多くの人を救う

ここまで長かかったけど…
結論これです。

つまり睡眠改善のサポートサービスをつくり、多くの人に届けたいということ。

内容としては
・事前ヒアリング
・遺伝子検査をもとにした睡眠分析
・個々人に合った改善案の提案
・3か月間のサポート
・睡眠に合った食材、アイテムの紹介
などなど

数か月でその人の睡眠を改善できるよう、徹底的にサポートします。

とはいえまだサービス化もできていないことなので、
今後をお楽しみにお待ちいただきたいです。

このサービスの先にもっと大きくて悩んでいる人の役に立つことも考えているので、お楽しみに!


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