その商品は【誰】が発送してるの?ブランディングにつながるはず、絶対 #034
ちょっとしたことから妄想が広がってきてしまっています。今日はあくまで妄想の話を。
オンラインショップの商品発送代行業ができないか
今、自社の商品は長野県にある就労支援作業所「Re.co」にお願いをしています。
複雑なあれこれはお願いできないものの、トライアンドエラーの末に、スタッフの皆さんからもアイデアが出たりで商品の発送を完全にお任せすることができています。
お願いしていて一番いいのは、誰に発送をお願いしているのか、顔が見えるところ。自社の商品に関わってくれている人の背景まで理解できていることが、お客様にとっても安心や信用につながっています。商品が広く発送されればされるほど、彼女たちの仕事も増える。やりがいとか生きがいとか「誰かに必要とされている感」も増していくはずです。
うちのような小さなブランドを展開している人たちは多くて、小規模であれば自分自身で発送までされているところがほとんどだと思います。それはそれで素晴らしいですが、その手間を、背景の見える人に依頼できたら、もっと業務のスピード感を上げられます。
就労支援事業所に、オンライン配送の業務を委託する仕組み
これを今までのノウハウを結集してできないかと妄想しています。Amazonのように明日届くのは難しいし、ミスも多少発生してしまう。それでも「誰が発送しているのか」という要素は、今後ブランディングに大きな影響を与えるはずです。このノウハウ、マニュアル、在庫管理、協力体制などを体系化して、全国の就労支援事業所とパートナーシップを組めれば、、、
、、そんな妄想をしています。
社名である【プラスチャーミング】
その商品やブランドが届くことで、ほんの少し生活がチャーミングになる。発送代行業務を始められれば、自社ブランドのみならずその価値を広められると思います。
まずいな、、本気でやりたくなってきた。。。
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました!
ではまた明日!
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