見出し画像

呟きとエッセイの違い

なんだろう。
普通のつぶやきってと、最近は思う。

一言で終わらせるような、そういうの案外できない。
どうも回りくどく話すらしい。
どうも話が長くなるらしい。
どうもまとめたがって、綺麗なものを目指したがって、
何かが起きたことというよりは、何かを見ている目線。

やっぱりエッセイのほうが自由につらつらと書き出せる。
修正も可能で、何度も書き直すことができて、
微妙なズレや間違った解釈もあとから生まれたりする。
本当の自分に近づいていくために、したいこと。

今日も今日とて、こんな真夜中。
またこうやって起きてしまうんだ。
大丈夫だと口にしながら、全然大丈夫じゃないと叫びたがる。
平気だと口にしながら、全然平気じゃないのにと心が萎む。
自信なんてつけるもの、そこまで落ち込んでもない。

ひとりの世界から抜け出そうとしてるみたい。
誰かがいるからここは社会なんだって、そう実感する。
想いをひとりにしたくない。それが私の本音だ。
だから書きたくなるのかな?
誰かに聞いてほしいんだよね?

キミに教えてもらった真実。
それを貰えたんだ。心で繋がりたいから、続けてる。
あぁ、これが想いと向き合うってことなのかな。
それがきっと大切なもので、好きなんだよね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?