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未来のために

生きていくために辛い我慢は何の意味もないけれど、人と過ごすことからは逃げていけないのだと思った。その場しのぎも結局は自分を苦しめる。
自分はどんな関わりが苦手で、どんな人を好み、
どんな繋がりを求めているのか。
未来を生きやすくしていくために、してあげられることを一番に考えてあげるべきなのだと思う。

そして何に対しても思うのは、幼少期の重要性。
子どもの頃に身につけたものは、大人になってからも支えになるし、自分でいるための土台になる。
要は自分作りちゃんとしましたか、という問い。

失敗や恥もわるくないし、できないことはできるようになればいいのだし、苦手なことよりも得意なことを伸ばせばいい。色んなことをやってみて、好きなことを見つけていく。そういう積み重ねだから。

そういうこと考えるとやっぱり自分は
子どもたちの未来とか、心のケアとか、
そういうのに興味があるんだよなあ。


生きることがつらいのだと感じがちな人はきっと
誰かと生きるのが苦手なんだろうなあ。
孤独は永遠のテーマだけれど、1人で抱えるものは大きすぎる。
なんだかつくづく「人」の存在に目が行く毎日です。


過去は変えられない。
さあ、どうしていこうか。自分の未来も守りたい。
未来のために今できること。
難しいのなら、叶えたいことでも探してみる?

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