孤独を重ね、自分を知る
今日の朝は、すっかり塞ぎ込んでいた。
あれもそれも、孤独に生きてきたせい。
たまに見るキミの孤独にも重なるの。
何かのせいにしたくはないけれど、
そうでも思わなきゃ保てない日々があること。
誰にも助けの声は届かない。
いつしか声に出すのもやめていた。
届くことないって思うのもまた自分のせい。
そういう"○○とは思えない"と、塞ぎきった気持ちが
何かと支配されてしまうことが辛いんだ。
僅かに結んだ綱を引き合って、
僅かに照らされる光を頼りに歩む。
そんな繰り返しなんだろう。
繋がりは少なくても構わないって言うけれど、
やっぱり多いに越したことはないって感じる。
居場所の多さが、余裕を大きくするのだと思う。
そんな時の"歌"って確かに希望で、
暗示なんだっていう表現にハッとした。
自分の気持ちと照らし合わせて口ずさむ。唱える。
毎日毎日そばに。お守りなんだ。
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