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未知を怖がらないまま

終わらない人=終わりたくない人
そういう解釈もできるんじゃないかなって考えた。
誰よりも終わりを拒んでる。そう聞こえた。

迷宮を知れば知るほど自分は苦しい中にいるけど、
またそれは終わりのないストーリーでもある。
だからいくらでも世界があるように見えるのかも。

これは自分で呟いて、自分で深いと感じたもの。
だって似たようなものは生まれないから常に新しくて
見えてる世界は変化していくから飽きも来ない。

苦しくて迷って分からないことだらけだけど、
もしもこの"分からないこと"を楽しめるようになれたら
誰より強い武器が手に入るんじゃないだろうか。
これがキミの言いたかった戦士とやらだろうか。
また勝手に重ねて、勝手に笑ってる。

分からないことを苦しいと思わなくていい。
分からなくて笑ってられることが余裕のある楽しみ方。
そうなんだ、このままでいい。
きっと、ちょっとでも進歩できてるよね。

聞いてくれないと批判するわけでもなくて、
分かってくれないと嘆くわけでもなくて、
本当にしたかったのは、望んでたのは、
そうだよねって一緒に笑えることなんだ。

苦しい口癖を変えてしまおう。
ほら、怖くない。

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