岸 真優(キシ マヒロ)

岸 真優(キシ マヒロ)

最近の記事

1週間サボってました……

許して欲しい。 普通に今週はなんだか忙しかった。 気持ち?なのかなんなのか分からないが忙しかった。 新曲の作詞もしていたのもある。 自分が作詞をする時に1番悩むのはテーマだと最近気づいた。 皆もそうだとは思うが… テーマが出ない限りには何も出せない。ずっと唸るぐらいしか出来ない。 明るい?暗い?応援?その逆?色んなことが頭を巡る。 その一つ一つを吟味すると、今度は全部違うようにも思える。 厄介な作業だと思う。 でも楽しい。 悩んだ末に出来上がると達成感がある。 でも1個言わ

    • 9月のライブ終了!

      大体今のところ月に1本か2本ペースでライブをしている。 9月は12日に中津のStepHALLで、20日に三国ヶ丘FUZZでライブがあった。 バンドボーカルとしてステージに立ち始めて丁度半年、まだまだ未熟だ。 どのライブに行っても勉強になることばかりで楽しい。 ステージでの振る舞い方、セトリの間のMC、歌い方。かっこいい人は沢山いるから、その人たちから今の自分の実力で得れるものはなんだろうとステージを見ながら考える。 メジャーの人の映像もめちゃくちゃ勉強になる。 机に齧り付い

      • 中秋の名月

        というのが3日ほど前。 ただ、バイトバイトで月を見てなかった気がする。 空を見上げる事ができるか否かは、ある程度今のメンタルを測る物差しになると思う。 過去、元気というか余裕のある時は空を見上げて写真なんか撮っていたし、逆に疲れやストレス過多の時は地面を見つめていたと思う。 今はどちらかと言うと疲れの面が大きいだろう。 ストレスらしいストレスはあまり無いし。 月見団子は食べた。色気より食い気、花より団子、古今東西のこの手の言葉が身に染みる。 空を見上げる余裕はなくても、季節

        • イヤモニを導入……する?

          すると思う。 というか、する。 イヤモニ、インイヤーモニター。今日の練習で使ってみたけどやりやすい。クリックが聞こえるだけで全然違う。 バンドボーカルになって約半年、ドラムをよく聞いて……とか、ベースの音を上げてもらって……とか色々してきたけどやっぱり爆音だとどうしても限界がある。 なんなら自分はバンドボーカルとしてひよっこもひよっこなものだから、何が正解かも分からない。 だけど、今回のイヤモニの導入で無理に声を張らなくても自分の音が聞こえるから凄くやりやすかった。 反面、こ

          9月1本目のライブ

          ライブに呼んでもらえることは幸せな事だなぁと思う。 ステージに立つ機会があるというのが、そもそもありがたい話だ。 専門学校の時、体を壊すぐらいあったステージが卒業して激減した。 結構精神的に来るものがあった。 だが、バンドマンになってから最低でも月1で人前でステージに立つということが出来ている。 それがすごく嬉しい。 誰かに自分を知って欲しくて、見て欲しくて続けている。 だから今はすごく楽しい。 今日のライブはどんな人に出会えるのかとか、どんな照明でやって貰えるのかとか、色

          9.3 芸術鑑賞会公演 客演

          終わったーー!というのがまず。 しばらくバンドと舞台稽古のバタバタの日を送らせて貰っていた。 久しぶりの舞台はやっぱり楽しかった。 でも、学生の時と違って今はバンドマン。 生活スタイルが全然違うから、学生の頃より台本を覚えるのが遅くなった。 無事に終わったので、良し。 劇団天八さんとは脚本演出のヒサコさんが専門学校の時の先生だったから、そこからの繋がり。 卒業しても気にかけてくださり、今回もお声がけ頂いた。 天八さんの学校公演の客演はこれで3回目になる。 1回目、2回目は

          9.3 芸術鑑賞会公演 客演

          9月のライブは2本です

          せっかくだしnoteでも宣伝していこうかと思います。 1本目は中津のStepHALLさん。 StepHALLさんは何かとお世話になってます。 スタジオ練習の場所とか、機材とか。 なんなら学生時代から結構お世話になってます。 ライブイベントのMCとか、学生だけで作った演劇公演のゲネだったりとか。 駅にも近いし、演者としてステージに立った時の感覚としても、お客さんとめっちゃ近いな〜という感覚があります。 後ろの方までお互いに顔が見れるから、近くでライブを楽しみたい方とかは結構オ

          9月のライブは2本です

          最近聴いてる曲

          自分は多分依存体質だ。 食べ物、飲み物、その他諸々、気に入ったら一時はずっと同じものばかりになる。 音楽もそうで、プレイリストを再生する時、毎回同じ曲やアーティストからスタートさせてシャッフル再生をする。 それがしばらくの期間続く。 最近は9mm Parabellum Bulletのベストアルバムから選ぶことが多い。 元々、9mmさんはうちのバンドのギターとベースが好きなアーティストだ。その影響で聞くようになった。 アニメのリメイク版ベルセルクの主題歌をされていた時に9mm

          なーんも出来ん!

          表題通りである。 色んな人と知り合う度に、自分の無力さと未熟さを痛感する。 やれば出来るのに何でやらない?とよく聞かれるが、自分にはその『やれば出来る』『やったら出来る』の感覚が薄い。 何をしても出来てないと感じてしまうのだ。 そして、嫌々ながら出来ていないと認識していることをやると「出来てるじゃないか!」と言って貰えることが多々ある。 上を見すぎなのだと思うが、それでもずっと無力感がある。 出来ない出来ないと思っていることが1番良くないことだとは分かるが… 性分なのでど

          腹を割る

          腹を割るとは文字通り捉えると物騒だが、良い言葉であると思う。 隠し事をせず、本音で話す。 自分にはこれが中々難易度が高い。 昨日、バンドで練習兼動画撮影をした後に皆で話をした。 些細なことから、これからのこと。 深夜まで話した。 その中で、自分はメンバーに対して遠慮してる部分がある、そういう話になった。 自分では遠慮しているつもりは無いのだが、どうしても人と関わることが得意では無い故の距離が出来てしまう。 そこで「腹を割って話そう」とベースの椋太、ギターの光稀、ドラムの翔

          猛暑日

          連日ありえない暑さが続いている。 夏は嫌いだ。必要以上に日光は体力を削るし、対策しても対策しても日焼けはするし。 毎日会う人にはあまり言われないが、日が空いて会った方には、やっぱり焼けたねーと言われる。 人の肌が日焼けしてようがいまいが全く興味は無いが、自分としては色白になりたい。 毎年毎年、夏になったら憂鬱になる。 夏の楽しいイベント!よりも日焼け、紫外線ダメージなんかの方が頭を占める割合が大きい。 そも、夏のイベントはそこまで好きではない。 泳げないし。 昨年、友人達

          若くないって何だろう。

          20超えてすぐの頃はそんなこと言われなかった。 だが今22歳。割と言われる。 もう夢を追うには若いとは言えないんだから、こうした方がいいよーとか。 善意なのだろう。 若くないって何なんだろう。たった2年じゃないか。 20の頃は自分が10代じゃなくなった事への焦りを見せたらまだ若いから大丈夫と言っていたあの人が、30まで大丈夫だと言っていたあの人が。 口を揃えてそんなに若くないんだからと言う。 2年あれば人って変わるんか?とか思う。 確かに自分も夢を追うのに年齢は関係ないよ

          若くないって何だろう。

          08.19ありがとうございました。

          ここ最近ずっと余裕がなかったから、随分久しぶりの投稿になる。 先日、アメリカ村DROPにてDROP21周年ライブ&NitoeLのレコ発をさせて貰った。 本当にいい景色を見させて貰った。皆の顔が見えた。のってくれる貴方が見えた。 活動を始めてから約5ヶ月。 自分なんか特にNitoeLの活動期間とバンドボーカルとしての活動期間が一緒のひよっこなもので、時折心に大怪我を負いながらも進んできた。 なんでこんなに出来ないんだろうと思う日も普通にある。 自分のバンドボーカルとしての立

          08.19ありがとうございました。

          大食漢

          己は大食漢である。という自覚がある。 高校生の頃は夕食の前にハンバーガーショップでセットメニューを頼んだりしていた。 暇さえあれば何かしら口に物を入れていた。 スポーツをしてたので、筋トレなどの成果もあり、学生時代はそれはそれは分厚く強そうな人間であった。 コロナ禍を挟んで、体重が9kg落ちた。 衝撃である。その時の己の体型が理想に近づいたことにより、暴食は辞めた。 油物や熱量の高いものが好きと言うよりは、甘味が好きなので、暴食を辞めたら大体体重はキープ出来た。 最近、

          夏は疲れる

          表題通りである。 夏、1年で1番自分にとってはしんどい時期だ。 日差しが強すぎる、強い日差しは体力を奪う。 その上、気温が高い。 これで元気で過ごせる人は一体何なのだろうか。 特殊な訓練を受けているのだろうか。 常日頃、朝食はプロテインに置き換えているのだが、最近思うのが、塩分を足さないとまずいという事だ。 バイト先には徒歩で向かっているのだが、道中でめちゃくちゃ汗をかく。 その間塩分が奪われてるのだろう、眠くて眠くて仕方がない。 気だるさが尋常ではないのだ。 毎度、まず

          推しの子17話

          アニメの推しの子の話だが、17話は作中で私が1番好きなシーンがある。 推しの子は1期から観ているが、2期の2.5次元舞台編が好きだ。 それは自分が観劇オタクなところ、役者志望だったところにも所以する。 自分が身を置きたいと思っている世界が題材になっている作品は大体好きだ。 それに加えて、周囲から舐められている存在が『覚醒』する展開。 めちゃくちゃ好きな展開だ。王道だがそれが良い。 Fateの衛宮士郎対ギルガメッシュの戦いとか本当に胸が熱くなる。 それに近いものを推しの子17