本物の"優しさ"で社会を変えたい!〜読書嫌いの私がnoteを書く理由〜

真剣に、優しさで社会を変えたいと思う。

だから、noteで優しさを拡散したい。

noteで、優しさへの共感の輪を広げたい。

じつは、わたしは読書が嫌い。

いや、ほんとは嫌いではないんです。

大人になってもいろんな小説や文庫を読んでいる人たちしか「読書が好き」なんて名乗ってはいけない、という自分ルールによって、わたしは「読書が嫌い」と言ってるだけ。

小さい頃は、絵本や漫画、歴史の本、科学の本、雑学の本、いろんな本が好きだったな。

中学生からはサッカーに打ち込むようになり、めっきり本とは疎遠になった。

大人になってからも、たまに仕事で必要な専門書を読むくらい。

25年ぶりに、noteの中で本と出会う

そんなわたしが、noteに出会ったのは2019年。誰かのFacebookから飛び、「あーこんなブログがあるんだ」というのが第一印象でした。

それから1年後かな。もう一度noteにたどり着いた時、ただのブログのドメインではないことに気づく。

いろんな人=クリエイターの、いろんな記事=作品に出会える!

いろんな人のいろんな魅力、考え、知識がわかる!

なんかゆるやかなコミュニティでつながっていく感じがする!

さらに魅力的で賑わっているプラットフォームになった、そんな"第ニ"印象は、今も変わらないnoteの魅力そのものです。

本屋に行かなくても、もっと気軽に本が読める、圧迫感のない無限に広がる本の広場みたい。

そんなこんなでソーシャルメディア上の月間アクティブユーザーはTwitterやインスタを抜き、LINEに次ぐ2位。すごい。

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noteで「優しさ」を発信したい!

わたしはコミュニティワーカーとして、社会福祉協議会で働いています。(親バカを多分に含みますが…) 純粋でまっすぐ育つ子どもが2人。仕事や生活で、ふとした「優しさ」に触れることがたくさんあります。

せっかくそんな優しさメガマックな環境にいるんだから、ここで発信して、もっとみんなにも「優しさ」をおすそ分けしたい!

そして、そんな優しさを育てる、つなげる"優しさ拡散装置"でもあるコミュニティワーカーや、社会福祉協議会のことももっと知ってほしい!

と、note投稿をはじめたのでした。

"優しさの連鎖"で社会を変える

SNSは繋がっている友達とすごく共感できる。元気になれる。

いっぽう、noteで投稿すると、ここには無限に読者が広がっている。

福祉とは無関係の、学生、作家、コピーライター、企業の社員、芸能人、ひょっとしたら闇社会のマフィアのボスだって…!(笑)

自分の力はちっぽけでも、優しい記事でnoteが溢れ、たくさんの人たちが優しさにふれて共感し、自分の中や自分のまわりにある"本物"の優しさに気づき、また違う誰かに優しさが連鎖していけば・・・

いずれ、社会全体が優しさに包まれて、いまよりもっとずっと良い世の中になっていくんじゃないか。


そう信じて、読書嫌いがnoteを書いています。

書きながら恥ずかしく、あほくさく、青くさい、でもけっこう本音の話。

さて、明日も小さな優しさに出会えますよーに!


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