マガジンのカバー画像

じじぃ砲弾(時事放談)

1,046
運営しているクリエイター

2021年10月の記事一覧

貧困の証明

貧困の証明。なんだか、映画になりそうな・・・。 私たちは、常に何かを証明しなければならな…

K.Gotou
2年前
1

財政支出、落ち着くところに。だが・・・

筋肉質の財政へ。余分を取り除き、活力を増す財政へ。世界の先進国が動き出します。ですが、そ…

K.Gotou
2年前
1

プロセスエコノミーとベーシックインカムの相性

良いと思うのです。 食っていくぎりぎりの生活では、プロセスエコノミーは成り立たない。「明…

K.Gotou
2年前
1

中国内需が冷え込めば、軍需輸出が増え始める・・・かな

中国が軍需輸出に重心を置くようになる・・・かな。民需の信用不安が年内から徐々に高まると予…

K.Gotou
2年前
1

世界には「動かせぬ」「使えぬ」がたくさんありそう

まずは、「核兵器」。これは、抑止力として存在しているので "つかう" は連鎖を引き起こし、世…

K.Gotou
2年前
1

エネルギー不足:浪費と関係していないか

エネルギー不足が発生したとき、立ち止まって考えたいことがあります。 それは「浪費」。待機…

K.Gotou
2年前

土木の面白さ:塗ってしまえる圧電素子で道路がおもしろい

タイヤにも応用されている薄膜の圧電素子。タイヤの内側に貼って道路の状況を察知して車の運転や地図作りに役立てています。 であれば、薄膜づくりを工夫して、道路にペインティングできれば、白線系ペイントと別色のペイントで色鮮やかな道路となって、さらに発電までできる。圧が大きいほど交通量が大きいほど発電効率が上がる道路。 道路ペインティングをロボットにさせてしまえば、道路はいつも色鮮やかな存在となります。その他、塗料に様々な分子を混ぜ込めば、それだけで導線となります。 分子によっ

次世代資本主義:人類最後は手工業

生産性の向上。一番期待できるのはプログラミングかもしれません(笑)。 情報処理以外の産業…

K.Gotou
2年前
3

妄想:篤志家減税

篤志:「特に社会事業などに熱心に心をよせ、協力援助する気持をもつこと。また、そのさま。」…

K.Gotou
2年前

"やる気" をなくしつつある中間層

自身の成長を描きづらくなってはいまいか。中間層予備軍の人たちに10年後の自身が「少々満足で…

K.Gotou
2年前

均しが効かない:気候変動:食料供給

水不足が世界を覆う。一方、日本などは強雨が襲う。 足りないところと多いところを均してしま…

K.Gotou
2年前

中国発の信用不安:あきらめの格差是正:税への責任回避・・・

どれをとっても ”現実” です。中間層による個人消費の底堅さがあり、その後に "上昇する" し…

K.Gotou
2年前