もなちゃん

思考整理ゴミ箱アカウント、すなわち、カフカの虫への変身。

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最近の記事

雫の奥歯のようで、雫もまた無点。

1*雪が内包する、宇宙意思が雨を呼ぶ、 2*みずからが無に成るからこそ、一人ひとりが関与し果てなき永遠として、天の川と雪と季節が同時的に存在する、一元的な光の信仰。 3*雫の奥歯のようで、雫もまた無点。去れど、無点にあらず。 4*研究室に雪の結晶の写真起きたい。

    • 還相 連  

      たかひとは夜を、灯りの傍で眠る。灯りを、ぢつと見つめていると、灯の輪郭の向こうに気配が、はなれてゆく。*共にいてほしい、そう囁き灯りを消した。雪の、音楽(らく)がする。朝日が昇って、たかひとは、薄く、息を吐くと、襖を開く。息が白かった。一面の、天の川だった、そう錯覚するほど、雪が光と、戯れて、幼い、幸福を、宇宙に唄っていた。廊下の庭に、子供が隠れていた。たかひとは、近付いて、肩の雪を払うと、もしかして、お前は母がいないのか、と返すと、おかあと子供は言う。その時、日が昇った。た

      • 宇宙の意思 岸根 卓郎先生 霊動の記録3

        ありまのみこの、崇高な霊魂は、宇宙の混沌の中に今もあるの。 岸根先生が、遍歴する、東西文明の代表的な死生観の辞典。宗教から、文芸、科学、(情報論や生物、医学、)さらには、そのような、時空間を超えて、宇宙の意思を逍遙する、博士の、勇気。専門書だけどね、みんなに読んでほしいな、お薬も、なくなちゃならない、あたしたちだけど、探求しよう。 現世と神への帰依を解決した点に新プラトン主義の退廃がある、その問いは大いなる矛盾として絶叫のように持ち堪える、偉大な敗北として革命がなくてはな

        • 宇宙の意思 岸根 卓郎先生 霊動の記録2

          経絡思想は、宇宙のエネルギーと一如な霊的な純粋さを保つ理論だと思う、エネルギーが自我によって滞る、人間が大半である。クリシュナは神はどこにでもいる、人間は神の最大の現れで、ゆえにすべてを愛するべきだと言った、そこに根本がある。 孔子からニュアンスが違うが云と昔の先祖を、鬼神と生きると古代中国では言った、キリストなんか見ても、やつぱり死霊と生きている。(シナイ山での、変容。モーセとエリヤだったかな?うろ覚え。ああいった先祖と生きる、ほんとうに、涙なしに読めない。人間の謂われが

        雫の奥歯のようで、雫もまた無点。

          宇宙の意思 岸根 卓郎先生 霊動の記録

          (科学の時代に神話と思うかもしれない…)、しかし神話は文明の命、中枢ですよ…有史以前の文明の哲学、宗教、文学、科学、いわば涙の凝縮が神話に残ってる。この文明史も、神話になると思う。そして、僕の大望は、神話に残るような、光の探求がしたい。次の時代の、神話ですよ…。 量子コンピューターに運命なら、すべて移行する、あの中の、崇高なもの、が古墳になる、俺は言いたいんだよ、あまりにくだらないものが、打ち込まれている、だから、俺が俺なりに信じてきた、ほんとうに崇高な、何か、…語りきれな

          宇宙の意思 岸根 卓郎先生 霊動の記録

          ゆめにっき 9がつ 

          夢。教会やみんなの死者のために朝までロザリオをする、人間の星が蝶々のように「星」に昇ってゆく、私は一方で、仰ぐ立ち位置で、きれいだとも、哀しみだとも、これって、空しさかもしれない! 中途覚醒の際、イエスキリストだと、わかる、男性が、いつも、だろうけど、あなたの他、祈る主はいないんだよ、って、そうしたら、いつも側にいる、貴方を認識して、わたしはずっと、対話してる、状態だった。イエスを愛した時、から、そのような、可知がある。

          ゆめにっき 9がつ 

          死んだ人への、お祈りだから、ロザリオしてたら、マリアさまが、黒いヴェールかぶって杯のようなものを、愛するような眼差しで、持ち上げようとして、見つめている、ヴィジョンが夜中に見える、私は俯いて泣く。

          死んだ人への、お祈りだから、ロザリオしてたら、マリアさまが、黒いヴェールかぶって杯のようなものを、愛するような眼差しで、持ち上げようとして、見つめている、ヴィジョンが夜中に見える、私は俯いて泣く。

          光は冬と闇と、さみしひ宝石に泣いたでしょう 蝶になって星を昇って

          霊動的思い付き。これにてドストエフスキーの罪と罰は読了する、創作ノートはまた今度。 和歌を詠むと木星くらいの星に独り魂が衝突する、一つの読書とは、超天体の通過である、 歌を詠むと宇宙のあちらこちらに眠る宝石の花を永遠に生きる、現在とは行動の先端である、歌を愛していますか、歌は埋葬である、その祖霊の心を詠む、幸せを祈ることはすべて時空を、跳躍する、宇宙粒子が、時間係数では理解できないが、地球よりも、巨大な木星くらいの星に、あなた独り、ただ霊魂に衝突してることを心得なさい。

          光は冬と闇と、さみしひ宝石に泣いたでしょう 蝶になって星を昇って

          淺沼作 日常の切り抜き 星

          淺沼作 日常の切り抜き 星

          ドストエフスキー罪と罰を読んで

          霊動的な思いつきをつらつら、と綴ってゆく。 ドストエフスキーの幽霊問答。ラスコーリニコフは、憎々しげに信じてない、と叫ぶ、それは、闇より深く信じてるから。祖霊を埋葬したから人間になったのだ。そこから起点に歴史は超銀河からすれば「人間の星」として渦をまく。その星から降霊してきた言葉や概念、祈り、通念があり、理論と儀式がある 東洋は、宇宙との調和、(私が東洋の人間なので、わたしの体験)、つまり八百万と「無という、無」が、一元的になって祈り、祈られつつ、(ケに死者の原像が、写し

          ドストエフスキー罪と罰を読んで

          太陽と合一する、その間うわうわ、と、声をあげる、魂と太陽が感応し、光が肉体に降り注がれますように、魂に降り注がれる、という神霊体験。

          太陽と合一する、その間うわうわ、と、声をあげる、魂と太陽が感応し、光が肉体に降り注がれますように、魂に降り注がれる、という神霊体験。

          みんなラブ&ピース

          みんなラブ&ピース

          ドストエフスキー罪と罰を読解して

          ドストエフスキーの罪と罰を読んで、霊動した、魂を記録してゆく。 ラスコーリニコフが老婆を殺害してラズミヒーンの家から帰るときはるかかなたの永遠と交錯して銀貨、(清い金銭である、憐れみから受け取ったから、)を水の中に投げたシーン、深い波紋だしラスコーリニコフの人生の深淵と言っていい深さから霊性へ昇ろうとする、ファウスト的な、意志が発動した瞬間である光の方へ、光の方へ、行かんとする、 意志によって宇宙は無限に押し返して、(この力が、父の、もっとも美しい法則である)、意志の発動

          ドストエフスキー罪と罰を読解して

          ロザリオの約束

          ロザリオの約束

          霊的なイエスの心臓に貫かれる夢体験してから、シスターファウスティナをその日に知って本質的に、神霊的な体験とシンクロした体験だとわかった。シスターがみたイメージをもとにした御絵。曰くこのイメージを尊重する魂は苦しめられることがない。イエス、あなたに信頼してますと、書き込むように。

          霊的なイエスの心臓に貫かれる夢体験してから、シスターファウスティナをその日に知って本質的に、神霊的な体験とシンクロした体験だとわかった。シスターがみたイメージをもとにした御絵。曰くこのイメージを尊重する魂は苦しめられることがない。イエス、あなたに信頼してますと、書き込むように。