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【自己紹介します】人生の逆転なんて簡単っていう話ー前編ー

どうも、つむちゃんです。

今日は、5回目にしてやっと自己紹介をしていきたいと思います。

僕は今、福岡で貿易関係の仕事をしています。
この仕事に着くまで様々な経験をしましたが、

私が自分の人生を振り返って思うことは

”大抵のことは努力すればどうにかなる”

ということです。

そう思ったきっかけや出来事を時系列でまとめていきます。

主に自分が英語に対してどう向き合っていたかを軸に書いていますので

もし興味があれば最後まで見てください。

小学校時代=努力,中学校時代=天狗になる

 僕の小中学校時代を漢字2文字で表すと努力と天狗という言葉がぴったりだと思います。

まず僕は小学校1年生の時から英会話スクールに通い始めました。
それも自分から進んで入りました。

”英語習いたい”

と親に言ったらしいです。(記憶にないですが、、)

はっきり言ってキモいですね。こんな小学生。

週2回のクラスをきっちりと通い続けてました。

当時は英語を勉強して楽しかったし、英検なんかも着々と取り始めるなどなかなかに頑張っていたと思います。

そして中学に入学し英語の授業が学校で始まりました。

周りのほとんどは中学生から英語を始める中6年も早く始めているわけですから英語に関しては無双状態です。

学校の試験等ではほぼ95点以上でした。
(1回だけ93 点を取って教室で号泣しました。)

しかも家で英語の勉強なんかほとんどしてませんでした。
わざわざ勉強しなくても中1の時には高校英語の内容をしていたので
ぶっちゃけ余裕でした笑

まさに”天狗”です。

しかし天狗になったせいで勘違いしちゃったんです。

勉強しなくても英語は点数取れると。
本当は小学校の時に勉強した貯金で点数取れているだけなのに。


高校入学、無事オワコン化

高校は地元の進学校に進学しました。

もともと勉強好きではなかったのと激しい部活に入っていた
勉強をますますしなくなりました。

地元では一番偏差値の高い高校だったため、一番得意科目だった
英語ですら中の下になる。

気がつけば、周りの中学校から英語始めた人たちよりも低い点数。

そして何より小学校から英会話を習ってた同期たちは凄まじい功績を残していた。

そんな人たちを見て、才能ないんだなと考えていました。

自分の入っている部活はきついし、楽な部活に入っている人には負けて当然と自分を正当化した風にして現実逃避していました。

こう考え始めてからは落ちる一方です。

しかしいよいよ部活引退&受験スタート。

部活という逃げ道を失った僕は考えました。

どう考えても自分にはやはり英語しかない

そしてようやく本格的に英語を勉強。

まずは目標を定めました。

自分のやりたいことは”海外留学で英語を学びたい”ということ

それには外国語学部で有名な大学に入る必要があること
(今考えれば視野がせまいような、、、)

その為に英語小論文と英語面接を入試として取り入れる大学に目標を絞りました。

それからは毎日図書館で勉強してました。

面接も小論文もALTの先生に時間談判して何度も指導してもらいました。
(実は帰りたそうだったのは見て見ぬ振り。。。)


結果、なんとか合格。

部活引退直後の自分からは見違えるほど成績も伸びていました。


結局やった分だけしか成果は出ない。

もちろん例外の天才たちもいるとは思う。

けどそうじゃない99%の人はやった分だけしか出ないし
効率の差はあれど何もせずに成果を得られる人なんていないと思います。

高校の時すごい功績を納めていた英会話教室の同期たちも努力してました

自分はしてないからこそ落ちていったんです。

次回、憧れの留学・理想とのギャップ!

このようにして無事志望校へ入学するのですが、そこでも落ちこぼれちゃいました笑

次回もご期待ください!


最後まで読んでいただきありがとうございます!

みなさんの学生生活で思い出に残っていることコメントで教えてください!



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