東京学芸大学附属竹早学園研究公開

昨年度の県の表彰による
出張第3弾!!(オンライン除く)

東京学芸大学附属竹早学園に行きました〜

こちらは、教科で授業を選択するのではなく、
幼少中の全先生方が9チームに分かれて
研究を行ってきたものを公開するシステムです。

①皆で支え取り残さない学びを
②誰にとっても居心地のいい学びの場を
③先生たちがもっと輝く学校に
④子どもたちの興味が輝く学びの場に
⑤子どもたちの興味が輝く場に
⑥V R\ARを学びに活かそう
⑦未来の図書館から子どもたちに学びを
⑧ゲーミフィケーションで学びにワクワクを
⑨探求・ポートフォリオ・データ駆動

研究の柱は

1)魅力的な学校環境の創造
2)魅力的な働き方の創造
3)教員の魅力の向上と魅力の発信


12:00〜の公開時間は
3回の発表に時間が設定されているので
上記の①〜⑨から3つ事前に選択。
同じものを3回みてもOK、
私のように3回別なものを見てもOKでした。

私は

①皆で支え取り残さない学びを
③先生たちがもっと輝く学校に
④子どもたちの興味が輝く学びの場に


に参加しました。

どの場所でも何度も出てきた
“3rd Place” “3rd Person” “共創”

「もっと緩やかで、開かれた学校にしたい」

子どもの学びをメタ認知化
することが
「皆で支え取り残さない学び」になる?

職業調べは、
仕事の内容ではなくて、
働く人の価値観を伝える

「学び」を変える
「授業」を変える
「環境」を変える
それも「未来志向」で

「子ども」の未来
「学校」の未来
「社会」の未来
と繋がっていくのが
初めて実感できた時間でした。


全ての学校が
新しい時代の学びを実現する学び舎になるべき
とのお言葉にも納得。

竹早学園の素晴らしいと思ったところは、
「附属で終わらせるのではなく、
公立の学校で実装してこそ本物」
という考え。

現在もすでにいくつかの
自治体(教育委員会)と連携している様子。

英語にググッと迫った研修も好きですが
こういう研修もとても好きです。


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