絶対に英語を勉強しておいた方がいい3つの理由
英語は勉強しておいた方がいいとは、数十年も前から言われていることですが、ITの発達とともにグローバル化が加速した昨今では、その重要性がさらに高まっているといえます。
そこで今回は、英語は絶対に勉強しておいた方が良い3つの理由を、英語力0から語学留学し、現在は英語を日常使いしている筆者がシェアいたします。
情報力が劇的に上がる
英語ができれば、取得する情報の量・速さ・質が劇的に上がるので、英語を駆使しない方と比べると、アドバンテージを持つことができます。
情報量
世界共通言語の英語の読み聞きができるようになると、英語で情報収集ができるようになるので、手に入れられる情報量が格段に増えます。
世界に流れる情報量からみれば、日本語の情報量などごく一部でしかないことは想像に難しくありません。
日本のTVや新聞などのメディアが発信する世界の情報は、海外メディアの持っているほんの一部の情報をそのまま流しているだけのものがほとんどです。
また、SNSなどに関しても、日本人による日本語だけの情報量と、世界中の英語話者の情報量では、雲泥の差があることは言うまでもないでしょう。
情報の速さ
インターネットの発達によって、英語を理解できれば遠い海外の情報でさえ、最新の情報を最速で手に入れることができます。
例えば、日本のメディアが発信する海外情報と比べると、ネット上では英語の情報であれば数時間以上早く知ることができます。
また、世界の最新情報や流行っているものが日本に入ってくるのは、数か月~数年も遅いことが多々ありますが、ネット上の英語の情報源にアンテナを張っておくことで、日本語情報だけを見ている人たちよりも一早く最新情報を知ることができます。
情報の質
通訳や翻訳、日本のメディアなどの他者を介さないため、歪曲されていない質の高い元情報を取得することができます。
他者を介して情報を得ると、どうしても介入者の解釈や思惑が入り込むため、元の情報を100%正確に得ることができません。
しかし、海外発信の情報を英語のまま理解することができれば、よりオリジナルに近い情報を自分自身で解釈することができます。
例えば、文字数に制限のある映画の字幕が良い例です。
役者のセリフと字幕内容は大きく異なることがありますが、英語がわかるとより正確に細かいニュアンスをくみ取ることができるので、よりその作品を楽しむことができます。
僕の場合、アメリカや欧州の金融政策の発表を、現地のライブ映像や英語で発信している海外メディアのツイッターをみることで、最速で正確な情報を取得しトレーディングに活かしています。
世界中にネットワークが広がる
世界共通言語の英語を話せるようになると、おのずと友人・知人が世界中に広がります。
本当の人脈ができる
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~つづきは下記のブログにて~
https://jump2theworld.com/lifehack/english/
この記事は、僕のブログ「くそったれジャーニー」で発信している内容から一部抜粋しています。
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