- 運営しているクリエイター
2024年2月の記事一覧
効率厨が、自分を大事にするようになった話
わたしは「丁寧な暮らし」が苦手だ。
嫌悪しているわけではなくて「丁寧な暮らしだと?そんなに、きめ細やかに生きてられないぜ!」側の人間で、生産性を重視して、いかに効率よく暮らすか考えてきたからだ。
2年前の私の暮らしぶりを書き出してみる。ひとり暮らしの生活
食洗機は必須
ロボット掃除機導入済み
週末は、ブラーバが水拭き
職住近接。職場まで徒歩2分
カーテンは自動で開く
寝具は寝袋。ベッド
起業を安直にお勧めしない僕の「人のいかぬ裏に道あり花の山」という話。
気づいたら、起業から9年が経とうとしています。
起業家一年目のnoteを見ながら、起業した当時、そしてそれから数年間のことに思い出し、帰り道のカフェで記事を書いています。
起業した当時の、同じくらいの起業家は、めちゃくちゃ活躍して遠いところにいってしまった人もいますし、バイアウトして悠々自適な人もいますし、もう何をやってるかもはや分からない人もいます。
もはや連絡を取っている人は、ごく一部に
「無償の愛」に見えるもの
数年前、大変なことが重なり、自分を奮い立たせないといけない時期があった。
私は夜寝る前、たまにその時期を思い出して、当時の自分に会いにいく。当時の自分に声をかける。
「うんうん、今は大変だよね。先が見えないよね。でも、大丈夫。未来はちゃんとどうにかなっているから。焦らなくていいんだよ。今日はひとまずゆっくり休もう。」
背中を撫でて、抱きしめる。そして、過去の私は安心して眠りにつく。
過去を書き
「聞く」ために「聴いてもらう」
スクールソーシャルワーカー(SSW)さんのお話を聞く機会があって、すごく優しい気持ちになった。
今回、子どもが通う小学校に、スクールソーシャルワーカー(SSW)さんという方がいることを知った。
スクールカウンセラー(SC)さんがいて、児童・生徒だけでなく家族も悩みなど相談できることは知っていた。
SSWさんは、最近落ち込んでいそうとか、様子が違うとかの情報をもとに、家族や教師とは違う第三者のサ
現実の『面白れぇ女』はモテない
twitterにて『女性の発達障害の気づかれにくさ』がトレンド入りしていた。
つらつらとtweetを読んでいると『男女平等が進んだ結果、今まで”不思議ちゃん””天然”等、個性として容認されてきた女性の発達障害者も男性同様世間の厳しい目に晒されるようになった』『若くてかわいい女だから異性に庇護されてきたが、加齢とともに価値を失った結果メンヘラとして可視化される』といった意見を多く見かけた。
確かに