人生は永遠に居場所探しなような気がしてきた。

どうも。1993年生まれ(ネットでは悲劇の世代と言われている92年と同じ学年)の現在27歳です。

高校の修学旅行前にインフルエンザにかかり、人生初となるはずだった海外旅行約18万ほぼほぼキャンセル料もらえず無事死にました。

・世間的に言ったら「これだからゆとりは～」と大人たちに個性を踏み潰されがちな世代ど真ん中です！(笑)

最近、社会不適合通り越して、日本が合わないんじゃないかと本気で思い出してきた。

だいたい悪い奴の方が生き残るシステムだし

同調意識みたいな文化が嫌だ。

だから組織って苦手だな。

本当に、日本に居たくなくなる。

暮らしにくい。

努力してまで生きる理由がわからなくなる時ある

でも、頼れる人は自分しかいない。

私は中学生の時に家出をしました。

学校にも、家にも居場所がないと感じていた。

今、大人になってもずぅーっと自分の居場所を探してるし追及している気がする。

一人暮らし＝自分の居場所じゃない。

結局、私の中の居場所って、好きな人がいる時にしか出来んのよね。

その居場所もずっと続くわけじゃないのにね。

完全に家の中は機能不全だったと思う☺️ww

小学生の頃の道徳の授業で、「あなたの家の食べ方はどれですか？」ってゆう学習をして、

孤食ってゆう言葉をそこで初めて知った。

まぁー、会話が無かったね。冷めてた。

これは昔から良く見る夢なんやけど、暗い部屋の中で私だけ取り残されて皆どっかに消えて、「助けてー！助けてー！」って言いながら涙と汗かいてハァハァ呼吸しながら起きるってゆう悪夢。これが、本当に怖い。虚無感がヤバい。バトロワ並み。

勉強なんて、まともにした事ありません。

高校の試験は、数学はほぼ白紙で捨てて、漢字と作文で点数稼いだみたいなもん。ww

やりたくない事に、時間を割きたくない。

あとはお得意のいい子ぶった演技の面接で。

その場凌ぎの演技は、得意だった。

続けてる事は？と聞かれると、日記だけは毎日書いています(本当はHPの日記の事)とか全部言い換えたりして。(本当は続けてる事全く無かったww)

それでも、何とか答えようとするのは、何か後ろめたさがあるのかな。それとも、別に受かるつもりなかったのに、誰かの期待に沿おうとしてたのかな。

中学校は厳しくて、ケータイ持ってきちゃいかんかったんやけど、それがバレて職員室に呼び出された時に(多分誰かが言った。)

先生が、あー、こいつ私をねじ伏せたいんだな。言うこと聞かせたいんだな。とゆう態度だった

でも、所詮小学校上がりだしゆうこと聞かないし、人に指図されるのが苦手で、従順になれない私はこう言った。

先生「お前、学校に携帯持ってきてるだろ？」

私「持ってきてますけど、それがどうしたんですか？」

先生「学校に携帯持ってきちゃいけないこと知ってるだろ？」←知るわけないやろwww

私「私は持ってきてもいいと思います。先生あの事件知ってますか？学校帰りに引き逃げげされた女の子のニュース見ましたか？一緒に居た友達が、ナンバープレートの写メ撮って、犯人捕まったんですよ。だから、犯罪も防げる携帯は必要だと思います。」と言って、絶対に引き下がらなかった。

その場凌ぎでも謝りたくない。

「すみせんでした。もうしません。」と言える程要領良くもない。

(それに、何かあった時に連絡手段として持ってきてたしマナーモードにもしてたし学校に迷惑掛けたつもりはなかった。)

ケータイ没収されたら、学校終わっても親と一緒に取りに来ん限りずっと取られっぱなしやきねwww

まぁー、それが中１でその他諸々案件があって

校則も厳しくて、肩に髪がかかったらいけないルールがあって注意された時に

私「なんで３年生の先輩には髪の毛降ろしても何も言わんの？３年生もやってるから、私はなおしません。」と言い、

頭のてっぺんでポニーテールで逆毛立ててたら、

とある教科の先生は

「そんなバカみたいな髪型で授業受けるとか私に失礼だと思わないの？」「授業受ける態度じゃない。取ってこい」

と言われ授業中にほぼ強制的に教室から出され水道で髪の毛洗わざるを得なかったり。ケープでガチガチに固めてた。笑(←この先生に３年なった時に文句言って復讐しましたw)

男の教員にスカートが短い、と固執に迫られてスカートのひだ軽くめくられて、セクハラだと思ったし、気持ち悪かったし、怒られた時にムカついて

「短いのがダメなら、長かったらいいんやろ？」と思って先輩のお下がりのロングスカートブチかましてたら、バスケ部の女にめっちゃ睨まれたwww

きっと、何か反発したかったんだろうね。

あと、人の言いなりになりたくなかった。

学校が嫌いになりすぎて環境問題系の提出する課題の作文に当て付けがてらに、「生徒手帳無駄」「プリントも資源の無駄」「この作文用紙も資源の無駄」「学校がある時点で自然破壊が起きる」とか書いて出したらみたこともない畳の部屋に呼び出されて説教よねww(よっぽどじゃないと呼び出されん部屋らしい)

何故か、先生に書き直せと言われて

「これが私の想いなのに、嘘かけっていうんですか？」と言って不貞腐れてスタスタ教室に戻って机にその作文ぐしゃぐしゃに突っ込んで、意地でも書き直したくなくて、結局提出しないww

むしろこんなに課題に本気で向き合おうとするうち偉くね？ww

もーう３年間格好の的でしたよね。(^_^;)

ルールが厳しくなくある程度は個性を尊重してくれてたら、私はきっと学校嫌いとか思わなかった気がする。

あと、

昼休みの体操服来てまでバレーやりに行く女の本能がわからんかったwww

中学校の時一回だけ社会のテスト勉強を本気でしたことがあって、それがキリスト教とか、イエズス会とか、(そこら辺の文化が好きだったので)そこそこいい点数取ったことがある笑

でもそれのせいで燃え尽き症候群みたいになって、もういいや。ってなって私はやれば出来るとゆう実力を知って、やめたww

３年間の全勢力ををそこに使ってしまって、力尽きたww

その後はもうちびまるこちゃんみたいに、寝っ転がりながら漫画を読む。

テスト期間って、部活も無くなるし

「なんでこんないい時に皆遊ばんちゃろ」って思ってた。ww

当時の私は、遊びほうける方が大事！だった

大学なんて、さらさら行く気が無かった。

(行くか行かないかせっかく選べるのに、どうしてわざわざまた何年も勉強しに行かないかんの？と思ってた。)

学校へ行く意味があるのかわからなかった。興味が無かった。

小学校の頃は筆箱も良く忘れりゃ、時間割りなんてめんどくさすぎてだいたい何か忘れてた。

ちゃんとしようとして忘れてるわけじゃない。

全くちゃんとしようとしてなかった。笑

机の引き出しの奥からいつもぶどうパンが出てきてた。

なんなら、かばん背負わずに、どノーマルで学校に行った事ある。

歩く途中でも気付かない。(笑)

学校着いて、机の上に鞄をおろそうと思った時に、「あ。かばん忘れた。ww」とやっとそこで気付くレベル

いってきまーす。つって、ただ歩いて学校行っただけ。

焦りなど、一切感じない。

それなのに、夏休みの工作の紙粘土で作る貯金箱にはめちゃくちゃ精を出した。そして図書室の前の選ばれし者だけが飾ってもらえるガラスケースに展示された。笑

宿題なんか、しなくても、忘れたら注意されるだけだし、怒られても仕方ねぇか。と思えるし、次の日学校でやってた時もあった。(漢字なんか殴り書きで5分あれば書けるしね😊)だって、出せばいいんだから。

自分の中では、宿題を一応やろうとしてるだけ偉いと思う。まぁやらん時もあったが。やり忘れた時は、あえて忘れる作戦して、忘れました。と言って逃げたり

「あ、ヤベェ‥怒られる。」とゆう感情はあるが、次は怒られたくないからちゃんとしよう!!とゆう気にはならない。基本的に毎度毎度怒られては、その度にリセットされる。学習能力0。🙄

たし算、ひき算、かけ算、時計、お金

わかってりゃ生きれるだろと思ってた。

学校へ行く重要性とかわからなかった。

だって、親は「小学校はこういう所で～こういうことを学んで～こういうことの為に‥行くんだよ。」とか教えて入学させないでしょ？

だから、学校＝行かされてる場所

ってゆう認識しか無かった。

だから、自分に子供が出来たら、ちゃんと説明してあげたいと思う。

どちらかとゆうと、早く大人になって仕事がしたかった

勉強にしてもやけど、やる意味がわからないと、何でも納得出来なかった。

自分の気持ちに逆らうのが苦手。

それは今も同じ。

どうしてしなきゃいけないの？ってゆう理由をいつも求めてた。

一応、塾とか通わされてたけど全く理解不能やった。しかも６回ぐらい変わった。

パソコンの塾とか通わされたけど、私の都合じゃなくて、多分親同士の付き合いでぶちこまれた。笑

本当に周りのレベルが高すぎて、ついていけんかった。

先生は授業とか一切せず、６畳ぐらいのスペースに無駄に３人ぐらい先生がただ見回るだけ。生徒たちはただ目の前のパソコンに向かって沈黙の中で問題を解くとゆうだけのシステムwwww(世にも奇妙だろこんなの)

今考えたら、自宅でランドセルで十分やんかちゃ！wwww(今見ると絵かわいいな！笑)

なんかそのパソコン塾は、問題解いたら、次のページに進めるんやけど、間違えたら、前のページに強制的に戻らされてまた問題解くというかなり悪質なシステムだった。

そーとーイライラした。

そして私はその罠に見事にハマり、1ページから2ページ目へと進んだらまた間違えまた1ページに戻りの繰り返しを３週間ぐらい続けた記憶がある。笑

これ、やってる意味ある？(笑)

さすがに、見回るだけのいじわるB‥先生もここまで来ると驚いていた。

ハンター試験に出てくる新人潰しのトンパですら、毒入りジュースを差し出したくないレベルだろう。

今考えたら、普通に1ページ目の答えをメモッておけばいいだけの話だった。

家の人に、悩んでる事を相談したら、逆に、「そんな事言われても知らん」「辞めたいの？」ぐらいの２パターンぐらいだった。

間の相談とか乗ってもらえなかった。

「今日どうだった？」とか聞かれてなかった気がする笑

ある意味私って、放任されてたのかな。笑

そして私はこのパソコン塾にぶちこまれたことをきっかけに一緒に通わされていた友達と行きたくなさすぎて家出を遂行した。(笑)

そして、生きる為のオリジナルソングを作った。これから私たちは路上ライブして食っていこうと決めた小３の頃

葉っぱを食べる練習もした。私はさすがに不味すぎて1mmぐらいしか食えなかったが、友達は意外とおいしいと言いながら一枚食べた。←覚悟としか言いようがない

5、6年にもなったら純粋さとか既に消えかけてた。

小1の担任時代からヒステリックな先生の態度に嫌気がさして、その先生の授業中にヤジ飛ばしたり消しゴムの破片飛ばしたりしてた。

まぁ当時ヒステリックな先生の心境を大人になった目線で今考えると、多分家とかで上手く行ってなかったんだろうなと思うwwww

↑その時のぐらいのプリクラ。

(いかにも消しゴム飛ばしそうな子供だって？www)

プリ機の名前はカーテンMAX

背景をカーテンで変えるとゆう当時では画期的なプリ機の１つやったんやけど、お互い趣味が違うとカーテン選ぶのに意見が食い違ってポーズ決める余裕も無くギリギリの所で撮られるあるあるwwww

一緒に家出をしたクレイジーな友達の顔載せたいけど、このご時世なので、隠すwww(小学生でこの座り方しますか？普通。(笑))

(ジーパン＋タンクトップ＋素足にサンダルてwwwワイルドすぎるだろ。)

小学生の頃って普通にキャミソールとか着れてたけど、今って色々気にして普通にキャミソール着れなくなったよねぇ～～(^_^;)⤵️⤵️

そしてこの友達が当時ラップにハマってたせいなのか、落書きの癖が強くて

「二人の天気はマジブルー」

書かれたの見た時笑いたくて仕方なかった。

とかいいつつ私もそっち系にハマっていたのでサンバイザーを横にかぶりたかった奴。(多分Leadの影響。笑)

学校生活って本当、自分の性格とか色々形成されていくから大事な時期だと思う。

もっと、自分の個性とか長所を伸ばしてくれるような環境だったらいいよね。

私は、その時は勉強よりも、とっとと働いてお金貰って自分の自由を手に入れたかった。

でも自由って結局、誰にも文句言わせない事が私にとっての自由なんだろうね。

親の稼ぎの中で生きてるうちは、帰る家があって、屋根の下で寝る布団で寝れば、所詮は鳥籠の中。

人って、生まれた時から何かを背負って、自由になりたくても何かを追い求めている生き物なのかな。