【先輩だからこそ言える!!】総合型選抜を受ける人がやるべき3つのこと
みなさんこんにちは!Loohcs志塾柏・名古屋校 Web担当のななです!
この記事は、
「総合型選抜を受けたいけど今何をすればよいのか分からない…」
「他のライバルと差をつけるために何かやりたい!!」
そんな人たちにピッタリの内容になっています!!
ではさっそく、総合型選抜を受ける皆さんに今すぐ始めてほしいことを紹介していきます!
1.資格の取得
みなさんは、総合型選抜において「資格」がとっても重要な役割を果たすことを知っていますか??
英語であれば、英検、TOEIC、TOEFL、IELTS、GTEC…
その他にも漢検や数検、韓国語であればTOPIKなど、様々な資格があります。
「資格なんて役に立つの?」
「資格の勉強より受験勉強したほうがいいんじゃない?」
なんて思う方もいるかもしれませんが、
現在、多くの大学で資格を利用できる受験制度が備わっています!
GMARCHや関関同立では、ほぼ全ての学部で資格を利用することが出来ます。
この記事を書いている私も実際にIELTSのスコアを利用し、二次試験の英語小論文を免除していただきました。
このように、自分が持つ資格が受験で有利に働く事があります。
しかし!!ここでみなさんに注意しておいて欲しいことは、英語検定系だとCEFRB1~B2レベル(英検でいうと2級~準1級)のスコアのみ適応されることがあるということです。
また、英検が利用できず、TOEFL、TOEICのみ利用が可能な大学などもあります。自分の志望校はどんな資格が適応しているのかきちんと調べてみてください!
2.ボランティアなどの課外活動への参加
ボランティアへの参加も総合型選抜で合格へ近づく一歩になります。
しかし、ここで皆さんに覚えていてほしいのが、自分の志望理由書のテーマや今までの実績、将来の夢に繋がる内容のボランティアでなければ意味がないということです!!
私の場合、ボランティアではないのですが、国際交流としてディスカッションやプレゼンテーションを行う団体に所属をしたり、高校でフェアトレード商品の販売を行ったりしました。
私の志望理由書のテーマは【ビジネス】【日本食】【国際性】の3つだったので、志望理由書や活動実績の強化に最適でした!
→この記事で志望理由書のテーマの決め方を私自分の実体験を交えて紹介しているので、ぜひ読んでみてください!!
ボランティアなどの課外活動はいつから始めても遅くないので、この記事を読んだあなたは今すぐにボランティアの参加を始めてほしいです!
活動はどれだけ先に始め、どれだけ多く参加したかで勝負が決まります!!
3.志望理由書の深堀り
皆さんは志望理由書を書く際、情報集めのために沢山ネットで調べると思います。
しかし、それだけでは十分な志望理由書は書くことができないとわたしは思っています!
なぜなら、ネットには誤った情報や、古い情報が沢山転がっているからです。
もちろん、ネット上で情報を集めて基礎知識を深めることは大切ですが、さらにさらに深堀となってくるといずれ限界がきてしまいます。
そこで、皆さんにおすすめしたいのが、
企業へのインタビュー
です!
私の場合は企業の方と直接お会いするのが難しかったため、オンラインで複数の企業へインタビューを行いました。
合計三回のインタビューを終え率直に思ったことは、
インタビューをして大正解!!
ネットでは知ることのなかった現在の情報を得ることができ、さらに自分が持っていた問題点や疑問点を全て解決することができました!
自分の志望理由書や将来の夢に沿った企業へインタビューをすることで新しい発見があり、志望理由書も深みのある自分だけのものに必然と変わっていきます。
実際に活動してらっしゃる方々の話を聞くことはネットにある情報よりも確実ですし、何よりも最新の情報です。
インタビューほど有益な情報を集められる機会はないと思うので、是非みなさんも気になる企業へインタビューを行ってほしいと思います。
いかがだったでしょうか!!今回は、総合型選抜を受験する皆さんに今のうちからやってほしいことを3つ紹介しました!
実際に総合型選抜を受験した私が今言えることは、今日紹介した3点はわたしにとって第一志望への合格に必要不可欠であったということです。
この記事を読んでくださった皆さんには是非第一志望合格を掴むために、この記事で紹介したことを今日から実施していってほしいと思います!!
では、次の記事でお会いしましょう!
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