~文章にも除湿機能を搭載する~
言語化ヒントシリーズ、最後のおまけコラム
~文章にも除湿機能を搭載する~ です。
前回は「輝きを増すには?」と題して、
・よけいな想いを抜くこと
・自分の心地よさ・自分らしい自然体をアウトプットし続けること
・自分を “嬉(き)” の輪郭で満たす
など書かせていただきました。
今回は、文章の湿度(想い)を抜く=
文章にも除湿機能を搭載すると題して、
「いらない想い(湿度)とは?」
「湿度を抜く最強の方法?ヒント」など
自分なりのスイッチを綴りたいと思います。^^
これでおそらく、世のみなさま「文章カラッとキープモード」です(笑
おまけのコラムは、純粋に楽しんでいただけたら…♪
うれしいです。
・おまけのコラム ~文章にも除湿機能を搭載する~
「よけいな想いは抜く」、と
師匠からの学びをたびたび書いてきましたが
ちなみに“よけい”な想いって、一体どんなものなのでしょうか?
例えば
ねたみ・そねみ・いかり・ジャッジ…など、
一般的に負とよばれる感情については、わかりやすいですよね。
でも、ここで見ていきたいのは、
一見“よけい”とはまったく思えない、想い…について。
たとえば、
「誰かを、幸せにしたい」
「わたしが助けます・導きます」。
これは、一見とてもすばらしい想いなのですが、
実は、湿度が一気に上がります(笑)
なぜなら、前者は“コントロール”が入ってしまうから…
そして後者は、
大切なお相手の△△を奪ってしまうから……
(この記事の△△部分とリンク)
これは、意外と気づきにくくて。
知らない間に、それは“重い想い”となって、
ウェット感・湿度90%ほどの過湿状態(水蒸気)で、真実が見えなくなる
そんな状態になりやすいのです。
こわいのは、一見「素敵な、いいこと」でわかりにくいからこそ、
ますます見えない霧状態を、
水蒸気(呼吸のしにくさ)を
しらずしらずまわりに放ってしまうことになること。
(*私自身、どちらも経験あります♪笑)
でも、気づけると、大丈夫!
「それは、よけいなコントロール(想い)だった!」と気づき、
【大丈夫、(その)人は 自分で幸せになれる力がもともとちゃんとある♪】
と信じることができれば、
お人そのものの力を肚から信じ切ることができれば
たちまち、湿度は50%くらいに下がってくるでしょう。笑
それは、
エネルギーをちゃんと、“自分”に返すことができるから。
そのニュートラルな立ち位置で、
誰かの幸せを願い、自分をまず幸せにし、
そして必要なら◯◯◯という力も、タイミングも信じる。
文章や人生のうえで、誰かを“弱者”にみないこと
また自分を大きくも、小さくもしないこと。
上から目線でも、下から目線でもなく
ただフラットに自分を生きているとき
その人にとっての“快適な湿度”を生きている といえるでしょう。
全ては書ききれませんが、「△△△」が一番文章の湿度をあげていく…♪
でも
ひとほんらいの「信じる」力があると、
よけいな想いはしぜんと消えてなくなります(*^_^*)
シンプルです♪
***
また他にも、
輝きのくすみの原因となる、“よけいな想い”はたくさんあるのですが。
(つづきは又)
シンプルに一つひとつ気づき、
みずから「手放していこう!」というあり方でいられるとき、
自然とサイダーのようにシュワシュワと細胞間から抜けていくことでしょう
合言葉は、「◯◯ が 好 き ♪ ♪ 」
好みの違いですが、
もしウェットよりも“カラッとキープモード”がお好きな方でしたら、
よろしければ最後の《最強の湿度の抜き方(ハイパワーモード)》も
お楽しみいただけたらです。
使う栓は、2本です♪
しかもカンタン(*^_^*)
ではここまでお読みくださり、ありがとうございます。
大好きなことなので、自分が書いていて気持ちイイんです…♪
もし、そんな気持ちが
読んでくださる方にもサイダーのように広がっていけたならうれしいです。
では、今日もこころ弾む一日を♪
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