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~文章にも除湿機能を搭載する~

言語化ヒントシリーズ、最後のおまけコラム
~文章にも除湿機能を搭載する~ です。

前回は「輝きを増すには?」と題して、
・よけいな想いを抜くこと
・自分の心地よさ・自分らしい自然体をアウトプットし続けること
・自分を “嬉(き)” の輪郭で満たす

など書かせていただきました。

今回は、文章の湿度(想い)を抜く=
文章にも除湿機能を搭載すると題して、
「いらない想い(湿度)とは?」
「湿度を抜く最強の方法?ヒント」など
自分なりのスイッチを綴りたいと思います。^^

これでおそらく、世のみなさま「文章カラッとキープモード」です(笑

おまけのコラムは、純粋に楽しんでいただけたら…♪
うれしいです。

・おまけのコラム ~文章にも除湿機能を搭載する~

2017.7ラムネ

「よけいな想いは抜く」、と
師匠からの学びをたびたび書いてきましたが

ちなみに“よけい”な想いって、一体どんなものなのでしょうか?

例えば
ねたみ・そねみ・いかり・ジャッジ…など、
一般的にとよばれる感情については、わかりやすいですよね。

でも、ここで見ていきたいのは、
一見“よけい”とはまったく思えない、想い…について。

たとえば、
「誰かを、幸せにしたい」
「わたしが助けます・導きます」

これは、一見とてもすばらしい想いなのですが、
実は、湿度が一気に上がります(笑)

なぜなら、前者は“コントロール”が入ってしまうから…
そして後者は、
大切なお相手の△△を奪ってしまうから……
この記事の△△部分とリンク)

これは、意外と気づきにくくて。
知らない間に、それは“重い想い”となって、
ウェット感・湿度90%ほどの過湿状態(水蒸気)で、真実が見えなくなる

そんな状態になりやすいのです。

2013.10富士山 黒い大地 雲 境目

こわいのは、一見「素敵な、いいこと」でわかりにくいからこそ、
ますます見えない霧状態を、
水蒸気(呼吸のしにくさ)を
しらずしらずまわりに放ってしまうことになること。

(*私自身、どちらも経験あります♪笑)

でも、気づけると、大丈夫!
「それは、よけいなコントロール(想い)だった!」と気づき、

【大丈夫、(その)人は 自分で幸せになれる力がもともとちゃんとある♪】

信じることができれば、
お人そのものの力を肚から信じ切ることができれば
たちまち、湿度は50%くらいに
下がってくるでしょう。笑


それは、
エネルギーをちゃんと、“自分”に返すことができるから。
そのニュートラルな立ち位置で、
誰かの幸せを願い、自分をまず幸せにし、
そして必要なら◯◯◯という力も、タイミングも信じる。

文章や人生のうえで、誰かを“弱者”にみないこと
また自分を大きくも、小さくもしないこと。

上から目線でも、下から目線でもなく 
ただフラットに自分を生きているとき 
その人にとっての“快適な湿度”を生きている 
といえるでしょう。

2017.7ラムネ

全ては書ききれませんが、「△△△」が一番文章の湿度をあげていく…♪

でも
ひとほんらいの「信じる」力があると、
よけいな想いはしぜんと消えてなくなります
(*^_^*)

シンプルです♪

***

また他にも、
輝きのくすみの原因となる、“よけいな想い”はたくさんあるのですが。
(つづきは又)

シンプルに一つひとつ気づき、
みずから「手放していこう!」というあり方でいられるとき、
自然とサイダーのようにシュワシュワと細胞間から抜けていくことでしょう


合言葉は、「◯◯ が 好 き ♪ ♪ 」

好みの違いですが、
もしウェットよりも“カラッとキープモード”がお好きな方でしたら、
よろしければ最後の《最強の湿度の抜き方(ハイパワーモード)》
お楽しみいただけたらです。

使う栓は、2本です♪
しかもカンタン(*^_^*)

2017.7ラムネ

ではここまでお読みくださり、ありがとうございます。

大好きなことなので、自分が書いていて気持ちイイんです…♪

もし、そんな気持ちが
読んでくださる方にもサイダーのように広がっていけたならうれしいです。

では、今日もこころ弾む一日を♪


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